ごちそうひとり鍋: 食材使いまわし!野菜たっぷり!毎日違う味! (別冊エッセ)
- 扶桑社 (2006年11月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594604660
感想・レビュー・書評
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5日間分の食材をまとめ買いして、その日のウチに保存。
1日の栄養を考えて作るお一人様の鍋の本。
毎日お鍋なんて、と思いつつ、バリエーションに富んだお鍋にお腹がグー。
ひとりだったら洗い物も少ないし、野菜も採れていいかも。
それぞれに締めのおすすめ主食が載ってるのも楽しい。
カレー鍋にナン。四川辛辛芝麻鍋にはラーメン。明太子鍋にお餅。パスタ、お蕎麦、バゲット、うどん。締めにもいろいろあるなー。
飽きないためのスパイスもやってみたい。
いろんなアイデアが載っていて、今夜はもう鍋ー!って気持ちになる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
確かに、ごちそうな鍋。
高価というわけでなく、ごちそう感な鍋。 -
料理研究家・管理栄養士のレシピ本。使いまわして食べきる、栄養たっぷりのなべがコンセプトらしい。
おしゃれな洋風鍋が半分くらいの印象。
日本料理店店主のやみつき極上なべの方が好みかな。 -
1週間分の食材を使い回して食べ切るプランを盛り込んだ鍋料理レシピ。
一つの食材を使い回すというレシピは数あれど、レシピ内で「レンジで解凍する」とこから始まってたりするのが驚き。もはや1番目の行程でキッチンに入り手を洗うって書いてても驚かないぜ…!(嘘)
その計画性と一人分の分量で設定されているのが新鮮。
1週間プランには乗らず単品で鶏の水炊きとポークビーンズ鍋を作ってみた。残念ながら想像通りの味という感じで特に感動はなし…。
あと白菜を傷みやすい順に食べるということで葉部分/根元部分に分けるというのは根元の日が寂しいので賛同できないなぁー。分けなくても1週間は持つだろうし。
しかし非常に簡単で時間がかからないレシピは仕事などで忙しい時に重宝しそう。
食材を一緒くたにぶちこんで煮るだけで簡単・そして野菜もしっかり摂れる料理、鍋という存在を私は愛し続けようと思う。 -
食材の使い回しが前提の一冊なのでありがたい。もっとたくさんのレシピが知りたくなる。
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4日連続鍋してます。楽チン。
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一人暮らしで、料理するのに最高のレシピです。
1週間分の食材をまとめて、購入し、毎日鍋にできるレシピ集です。食材の保存方法や買い合わせ方の参考にもなります。
また、カロリー削減にもなり、これで10kg痩せました。
仕事が忙しくなり、さすがにやめてしまいましたが、
今でも、土日は土鍋で、何かの鍋+雑炊orラーメンというのが定番になりました。 -
鍋料理って適当に入れて作っちゃうけど、一人分としてちゃんと分量をg表示されている本。この本にも載っているけど、明太子鍋に初めて出会ったときは結構ビックリしました。色がピンクの料理で可愛らしいけど…ピリ辛。学生の頃かなぁ…?
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6週分のレシピが載っていましたが、たまにサボったりしながら8週かけて約8割の鍋の作ってみました。
和洋(中?あったかな)の鍋があり、いろいろ楽しめます。
いろいろな鍋があるので味には飽きないのですが、途中で「鍋料理」ということに飽きてしまい、他のメニューに浮気しながら作り続けました。
一冬のお供には良いかと思います。 -