東京ディープツアー 2020年、消える街角

制作 : 黒沢 永紀 
  • 毎日新聞出版
2.89
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本棚登録 : 117
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620323862

作品紹介・あらすじ

スクラップ・アンド・ビルドを繰り返すメガシティ東京の記憶を訪ねた、歩いて行ける街角遺産ガイド決定版!!戦争遺跡・廃線跡・赤線跡・昭和モダン建築・暗渠・木造長屋…etc.東京を楽しむ時空散歩。

感想・レビュー・書評

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  • 執筆者/本田創、藤木TDC、木村聡、大山顕
    本文デザイン・DTP/星野藍(SATIAN/39)
    カバーデザイン/黒沢永紀

  • うん、確かに2020には消えてしまったものたち。消えることがわかっている(と思われている)空間は自由だ。

  • 2016年に書かれた、もうすぐ再開発されてなくなってしまうであろう古い光景や、ゆっくりと朽ちていくであろう近代の遺構などを扱う写真集。こちらは、記事も詳しく、場所も特定されているものが多い。

  • なくなる街角

  • あんま面白くなかったなあ
    私の求めてるのと違った

  • 2016/11/4 50

  • もう少し深いつっこみがあれば。

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著者プロフィール

1961年東京都新宿区生まれ。早稲田大学文学部卒業。著述家・音楽家・軍艦島伝道師・音楽家・映像制作ユニットオープロジェクト所属
音楽家として社会人デビュー。2000年頃から軍艦島を取材し、その成果を多数の著作で発表する。オープロジェクトでは廃線や廃道などの産業遺産を映像作品化。街を景観や歴史とともに社会学的な視点で語るのを得意とする。著書『東京時層探検』 (書肆侃侃房)、『軍艦島全景』(三才ブックス)、『軍艦島入門』(実業之日本社)、『軍艦島 奇跡の海上都市完全一周』 (宝島社)、DVD『軍艦島』三部作や『廃道』三部作 (いずれも日活)など多数。

「2021年 『新装版 東西名品 昭和モダン建築案内』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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