ともだちは緑のにおい (きみとぼくの本)

著者 :
  • 理論社
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本棚登録 : 185
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652012284

感想・レビュー・書評

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  • 「海のにおい」がちょう好きなので期待しちゃった・・
    ちょっとイマイチ

    ライオンとロバとカタツムリの話

    たのしそうでのんびりしてていいな

  • この世界にいきたい一緒に遊びたいすてきすてき!
    いつか子どもができたら是非譲りたい一冊です。

  • ラジオで杏ちゃんが紹介してて心ひかれた本。すっごく面白かった。ずっと持っていたい感覚、世界観がここにはあった。
    「すき・プラス・すき」と「はりねずみとうさんのお礼のてがみ」が特に気に入った。どのへんがカタツムリなのか考える感覚、なんか共感できた。あったかい本ですごく好き。

  • 1989年 3月 第4刷。小学生のわたしは夏休みにこの本の読書感想文を書いたそうで、たくさんドッグイヤーがついていた。
    そこにはうっすら覚えのある詩や言葉があって、小学生のわたしはどんな感想文を書いたのだろうか。そしてそれを先生はどう読んだのか、気になるところ。

  • 『ともだちは海のにおい』と同じく夢中になって読んだ1冊。

    おしゃれなライオンとちょっぴり天然なロバとなんだかりりしいカタツムリ。
    普通ならあり得ないはずの友情が3匹には産まれていた。

    ときどきでてくる他の仲間たちもとても愛らしい。

    たてがみを三つ編みにしたライオンを是非みてみたいww

  • じつは一番りりしいかたつむりが好き。
    お話の中のライオンって、やさしいひと(?)が多い気がする………

  • 小学生の頃、夢中で読んだの。

  • 「友情ぶかきロバとかたつむり」
    「てつがくのライオン」、オススメ。

    3匹の、なんともいえぬテンポの違いに、うふふ、と笑う。

  • これはライオンさんのお話だったかな。
    海のくじらといるかが好きすぎて、実はあんまりちゃんと読まなかったかも。
    そのうちお買い上げしてじっくり読みます。

  • 小学校の時読んで感動した本。

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著者プロフィール

台湾生まれ。お茶の水女子大学中国文学科卒業。女性初のコピーライターとして活躍した後、詩人・童話作家に。『てつがくのライオン』(絵・佐野洋子)で日本児童文学者協会新人賞、『ともだちは海のにおい』でサンケイ児童出版文化賞受賞。野原の生き物や自然が躍動する詩集『のはらうた』は、子どもたちに愛され、ロングセラーとなっている。『ねこはしる』『まるごと好きです』など、多くの詩集・絵本・エッセイがある。

「2020年 『女声(同声)合唱とピアノのための いのちへのオマージュ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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