あいうえおうさま (理論社版新しい絵本)

著者 :
  • 理論社
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本棚登録 : 920
感想 : 70
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  • Amazon.co.jp ・本 (47ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652020043

感想・レビュー・書評

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  • 有名な王様の絵

  • 年長の子のあいうえ読み練習。絵本を読み聞かせていましたが、絵ばっかりおっていました。この本は、「あいうえお」がメインなので、自然と文字を追って声に出していました。まだまだ完璧とは言えないのでわからない文字は「あかさたな....」と順番に行ってみたり、絵でヒントを得たりしてますが、パッとみてすぐ理解できるようになるような手応えはありました。この絵本に飽きなければですが。

  • 小さい頃よく読んでいた覚えがあります。カルタの読み札のような文があいうえお順に続きます。おうさまの破茶滅茶な言動は面白可愛いし、背景に書き込まれたアイテム(”あ”のページだと全て”あ”から始まるもの)を見つけていくのが楽しい。

  • 2歳9ヶ月
    まだひらがなに興味がないので反応は特にないが、じーっと最後まで見ている。
    あいうえおの本は他にもあるが、こちらはリズムが良くて読みやすい。また王様の行動が可愛いし、挿絵も見ているだけで面白い。

  • 4歳0ヶ月の娘へ。
    だいすきなはなし。

  • あいうえおに興味が出てきた3歳児にとてもいい本でした。王さまもかわいくて親も読んでて楽しかったです。
    何度も読み返していきたい本でした。

  • くもんの推薦図書。
    あいうえおを覚えかけなのでちょうどよい。
    文もおもしろい。

  • あいうえおの学びに。

  • 子どもは好きです。「あ」から順に、リズミカルに、王さまのこっけいな姿が楽しく描かれます。絵の中にも、その文字で始まるものがたくさん隠されていて、何度も読んだり、絵を探したりしているうちに、自然と語彙が増えます。別に文学的じゃないので個人的には☆3つです。
    でも「ねぞう・ねじれるねまき・ねびえ」とか面白いです。「ねじれるねまき」って・・・我が子も、よくねじれてるわ~と思うと笑えます。寝る前にこれを持ってこられると、最後まで読むのがけっこう辛いです。

  • 海外子女財団本。「あ」から「ん」まで。言葉遊び絵本。

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著者プロフィール

1928年東京生まれ。戦後、早稲田大学に入学、早大童話会に入り坪田譲治氏の元で童話を書き始める。1956年以後王さまを主人公とした作品をライフワークとして書き続け人気を博す。作家の他、児童図書の編集、大学での児童文学や幼児教育の指導、地域の図書館創設や文庫活動、毎年のアフリカ旅行等、活動は多岐にわたった。2006年没。

「2022年 『ぼくは王さまおしごとコレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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