あいうえおうさま (理論社版新しい絵本)

著者 : 寺村輝夫

• 理論社

感想・レビュー・書評

[unさんの感想 · 2020年9月8日]

和歌山静子さんの絵が大好きです。
ことばあそびならではの王さまの突飛な行動がたまりません。
デザインも楽しいです。

[nikofuuさんの感想 · 2020年6月22日]

K
3歳２ヶ月

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2019年12月18日]

海外子女財団本。「あ」から「ん」まで。言葉遊び絵本。

[なかパパさんの感想 · 2019年2月21日]

2018年5月。1年生向け。

[rachelさんの感想 · 2018年5月20日]

おうさまシリーズ、懐かしいです…♪
いちごにみるくを入れて食べたくなっていたな～

古書整理にて。

[ぽっぽさんの感想 · 2018年2月27日]

王さまのシリーズは小学生の頃に学校の図書館でよく読んだ。
たまたま見つけて中を開いたら面白くて、つい購入した1冊。


あいうえおうさま

あさの　あいさつ

あくびを　あんぐり

ああ　おはよう


このような調子で“あ”から“ん”までを4行で綴ってある。
ひとつずつ読んでいくのも楽しいが、さりげなく凝っているのが絵。
あめ（雨、飴）、あしか、あさがお、あな、あり。
文章には出てこないけれど、“あ”のつくものが絵で表現されている。
それぞれのページでそれらを探すのもなかなか楽しい。
読み聞かせをするならいっしょに探して、なおかつ他には何があるだろう？と考えてみるのも楽しいだろう。

言葉遊びを王さまといっしょに。

[小柳小学校さんの感想 · 2017年12月11日]

29年度 　2-1　2-3
5分

[たまネコ♪さんの感想 · 2017年4月2日]

全ページ、50音 満載!!

[うめさんの感想 · 2017年3月21日]

◆きっかけ
安野光雅さんの『あいうえおの本』を借りてみたらとても良かったので、他のひらがな絵本も気になって。2017/3/21
◆感想
カルタや言葉遊びみたいで、声に出して読むと楽しい。1歳の娘も勢いよく読んでいるのが楽しいようで、最後まで聞いていた。個人的には、購入するなら安野さんの本の方が良いけれど、子供目線だとどうなのだろう。もう少し大きくなってから、子供の反応を見てどちらを手元に置くか検討したい。2017/3/28

[ちゃびぞうさんの感想 · 2016年11月30日]

やんちゃなおうさまの行動が五十音順に。
C8793
蔵書
くいつきいまいちな２歳弱。

著者プロフィール

1928年東京生まれ。戦後、早稲田大学に入学、早大童話会に入り坪田譲治氏の元で童話を書き始める。1956年以後王さまを主人公とした作品をライフワークとして書き続け人気を博す。作家の他、児童図書の編集、大学での児童文学や幼児教育の指導、地域の図書館創設や文庫活動、毎年のアフリカ旅行等、活動は多岐にわたった。2006年没。

「2022年 『ぼくは王さまおしごとコレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」