バングラデシュを知るための60章 エリア・スタディーズ

  • 明石書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750317670

作品紹介・あらすじ

かつてインド亜大陸の穀倉庫と呼ばれ,進んだ産業,豊かな文化を生み出してきたバングラデシュ。1971年に独立した「ベンガルの国」の新しくも古い歴史から,暮らしに息づく文化,また貧困・低開発とその構造的要因としての政治・経済までを平易に解説する。

感想・レビュー・書評

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  • 渡航にあたって。実は近い人が書いていてびっくり。

  • バングラデシュは詩人の国なんだ。文化的には高いのだろうな。それにしても経済はいつまでも貧困。

  • バングラデシュのオーソリーティーたちが集結して出版された珠玉の基本書。

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著者プロフィール

1953年東京生まれ。聖心女子大学文学部人間関係学科教授。聖心女子大学グローバル共生研究所所長。シャプラニール=市民による海外協力の会評議員、日本バングラデシュ協会副会長、国際協力NGOセンター理事など。
主な著作は、“NGOs and Japan's ODA: Critical Views and Advocacy”, Chapter 20 of “Japan's Development Assistance” (edited by Kato, Hiroshi et al, Palgrave McMillan, 2015)、『グローバル化・変革主体・NGO』(共著、新評論、2001年)、『「不可触民」と教育――インド・ガンディー主義の農地改革とブイヤーンの人びと』(明石書店、2001年)など。

「2017年 『バングラデシュを知るための66章【第3版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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