- Amazon.co.jp ・本 (25ページ)
- / ISBN・EAN: 9784751519783
感想・レビュー・書評
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縦長サイズの絵本。
レオ・レオーニさんの絵が好きなので図書館で借りてみました。
2匹のねずみと木の1年間のお話。
とにかく色がきれいです。色鉛筆の塗ってあるざらざらした感じが好きです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3'45'
年末に一年の締めくくりでよさそう。
〜2年生 -
1月1日からねずみと木の交流を通して毎月の変化を見ていく話。
なんだか前にも読んだのと似た感じもありますが、絵の描き方が違ったので見るのは楽しかったです。
息子はねずみの話が飽きたのか、「これレオ=レオニさんの」とは言うけど最後まで聞いていてくれませんでした。。 -
動くことはできないけどいつも同じ場所にいて話を聞いてくれる友達の木(ウッディ)のためにできることを、その都度してきたネズミ達の思いやりに温かい気持ちになります。
ウッディが花を咲かせて、きれいだよと褒める場面や、飾り付けをした場面は絵も華やかで素敵です。
一年を通じた木の四季折々の変化が見えるところもこの作品の魅力です。 -
ねずみと木との1年12ヶ月の物語。
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ウッディってなに? と聞いてきました。クリスマスのシーンに反応していました。
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ネズミが木とお話します。
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記録
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東書ではレオレオニの「スイミー」が1年生に登場することもあり、レオレオニ作品を読んでみたけど、1月〜12月までひと月ずつ見開きで書かれていて、場面分けや段落を教えるにもいいかも。登場人物の優しさはスイミーに共通。