いろいろ1ねん

著者 : レオ・レオーニ 谷川俊太郎

• あすなろ書房 (1999年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[Ｙさんの感想 · 2015年9月26日]

時の流れを体感させる絵本。ストーリー性重視なら他の本のほうがおもしろい。

[ayaponさんの感想 · 2015年4月16日]

レオ・レオニ繋がりでもう1作。ニコラスとおんなじねずみだー！と思って手に取ってしまった。ウィニーとウィリーのふたごののねずみと木のウッディが過ごす1年。ふたごに愛されているウッディは幸せ者だな。1年が過ぎてそしてまた新しい1年がやってくる。2012/595

[touchinbooksさんの感想 · 2014年3月1日]

ふたごのねずみと、木のウッディの1年を通じた交流。お互いを思いやる気持ちが素敵。季節ごとの絵が素敵。

[なぽにーさんの感想 · 2012年8月7日]

レオ・レオニ、大好き。
彼の素敵な絵で、１年を楽しめたことが嬉しい。

[pigpen さんの感想 · 2012年7月29日]

レオ・レオーニの優しい絵 一年の移り変わりが素敵な一冊

[unknownさんの感想 · 2012年5月20日]

双子のねずみと木の１年。
縦長の形がよく活きている。

[おだりーさんの感想 · 2012年5月20日]

2012.5.20.sun

【経路】
図書館。
スイミーのレオ・レオーニに興味！

【感想】
木の一年の成長を通して季節の愛おしさと、自然への思いやりを育む本。
縦長の装丁が木にぴったり。
クリスマス前にいいかも。

【内容メモ】
・a busy year
・一月、ウィリーとウィニー、ウッディに出会う
・二月、仲良しに
・三月、雨、むずむず
・四月、つぼみ
・五月、花と葉でいっぱい
・六月、山火事の心配
・七月、火事から守る
・八月、海に
・九月、実
・十月、葉が散る
・十一月、プレゼント相談
・十二月、こやし、球根、花の種

[ゆっきーさんの感想 · 2012年3月27日]

3歳にはまだまだ難しい。

[yosshieさんの感想 · 2012年3月21日]

図書館で借りてきた本。
双子のねずみと木の友情話。
思いやりの気持ちがこもってるように思った。
季節の移り変わりも感じ取れた。

[arukudesuさんの感想 · 2011年8月4日]

ふたごのねずみと木のあたたかい交流を１年をとおして描いた絵本。

著者プロフィール

１９１０年　オランダのアムステルダムに生まれる。主な絵本作品　「あおくんときいろちゃん」（至光社）　「スイミー」（好学社）など。

「2009年 『ニコラスどこにいってたの？』 で使われていた紹介文から引用しています。」