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- Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
- / ISBN・EAN: 9784751521137
感想・レビュー・書評
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3つの氏族が対立する水辺の民マリス。長らく友好を保ってきたマリスとリンの間には、ひそかに伝えられてきた、大切な約束があった。使者の、突然の到来により、その驚くべき事実を明かされたローワンは…。水晶の守り手を選ぶため、水辺の民マリスの村へ向かったローワン。だが、そこに待ち受けていたのは…。
意外な結末に向けて、物語は一気にすすんでいく。スリルあふれるミステリアス・ファンタジー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人を信じることと疑うこと。どちらも大切で、難しいことなのだと教えてくれます。
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リンの谷のローワンシリーズ第三弾。英雄然としてないローワンが頑張る姿が健気です。
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リンの谷のローワンシリーズ3冊目、祖先のゆかりから大役を任された母とともに水辺の民マリスの村へ向かうことになったローワン、そんな彼を待ち受けていたのは国家の陰謀が渦巻く恐ろしい事態だった。
故郷を遠く離れた地でも成長しながらの活躍を見せてくれるローワン、どんどんひろがってゆく世界観と続きが楽しみ。 -
2003