- Amazon.co.jp ・本 (493ページ)
- / ISBN・EAN: 9784751521212
感想・レビュー・書評
-
□■*:;;:*□■*:;;:*■□*:;;:*■□*:;;:*□■*:;;:*□■□■*:;;:*□■*:;;:*■□
ネシャン北域の森で、少年は謎めいた杖を発見する。青い光を発する杖を握ると、五感はとぎすまされ、記憶や感情を伝える力まで強まるようだ。これは涙の地ネシャンを解き放つ伝説の杖ハシェベトなのか?エンデが見いだした本格ファンタジー作家が放つ少年たちの地の果てへの旅。
□■*:;;:*□■*:;;:*■□*:;;:*■□*:;;:*□■*:;;:*□■□■*:;;:*□■*:;;:*■□詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ラルフイーザウが大好きです
この人の深い話の構成は、どこから来るのでしょうか
失われた記憶の博物館でも歴史を絡めて来たり、とにかく作りがうまい
現実世界とファンタジーの絡め方が理想のあり方なんです
もう弟子にしてくださいってくらい好きすぎる -
名作!何回読んでもいい本!
-
1巻までで挫折・・・またいつか。
-
二人の主人公の別々の物語が間接的に繋がっていて面白かったです。
-
小学生の頃大好きだった。
最後が、寂しくて切なくて泣いた。 -
(中学生)
-
やけに分厚いなぁと思っていたのと、「ヨナタン」という変な名前から
図書館で無意識に避けていた本を敢えて読んでみたところ、
面白いではありますぇんか!!!
このくらい面白いなら、もっと早く手に取っておけばよかった...
どことなくマーリンに似てて、やっぱり少年ものが好きなんだなぁと。
ちょっと宗教がらみな感じが強いのが障りましたが、
面白かったです。 -
まさに「エンデの最後の弟子」というあおり文章に沿った感じ。
ラルフ作品では今のところ一番好き。