- Amazon.co.jp ・本 (407ページ)
- / ISBN・EAN: 9784751521250
感想・レビュー・書評
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世界名作劇場のロミオの青い空原作。アニメとは違ってけっこうシビアな描写あり。
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主人公たちは救われず、ラストは予想できるものの衝撃的な結末を迎えます。アニメのような活劇を期待して読んでは、いけません。
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すごく続きが気になって、いっきに読める。「黒い兄弟たち」と「狼団」との友情。本当におもしろい。
アンジェレッタ・ビアンカ・カセラ先生 -
20070926アルフレドロレンツォジョルジョ猫アンジェレッタダンテ
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結構むごすぎます…。
痛々しく点箕田が出てきます。
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親友の口から聞かされる秘密、そして親友との別れ・・・売られた子供達はミラノから逃亡することを決心し―?
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かなり感情移入する。励まされる。
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<上>に同じ。
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アニメの補完を求めらている方には少し?な所もあるかもしれないけど、ラストシーンはこちらの方がいいらしいです。(アニメをまだ観てないので・笑)
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上巻でさんざん、いじめられ、いびられ、あげく死にかけたりしたジョルジョたちも、カセラ先生との出会いで、希望が見える。読んでいて「あぁ、やっと救いの神がきた」と思えるくらいその頃にはのめりこんでいた。
最終的に、ヒロイン的要素のあった女の子たちが、未消化なかんじで終わった気がするのが少し残念。アンジェレッタの病気は治ったの?もしかして死んだのでは?と。
ともかく、テレビシリーズとは主人公の性格が違うので、随分違う話の印象をうけるが、ラストはテレビよりも感動できる。
半年で帰ると約束したあのソノーニョ村に9年後立派に成長したジョルジョが、教師として訪れるシーンは、ほんとに心から拍手。