とんでもない

  • アリス館
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本棚登録 : 1494
感想 : 87
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752007302

感想・レビュー・書評

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  • 2018/8/17 19:28

  • 小学校低学年おはなし会:「とんでもない!」の繰り返しが楽しく読める本。ぼくは「サイがうらやましい」でも、サイにとっては「とんでもない!」

  • 2018/10/30

  • 隣の芝生は青く見える。褒め言葉は素直に受け入れられない。
    自分の長所を褒められても、自分の短所の方が気になっちゃって、素直に嬉しいとは言えない気持ち。
    ついつい、「とんでもない」といいたくなる。

  • 4歳1ヶ月男児。
    「『ぼくのふとん』とかと同じお兄ちゃんじゃない!」とのこと。絵本を読み始めた頃に読んだ本だったので、強く印象に残ってるんだな。
    お母さんライオンに叱られるお父さんライオンは父ちゃんみたい、本を読んで夜更かししてお母さんに怒られるお兄ちゃんは自分みたい。

  • いろいろなものになってみたい。でも……最後は結局自分が一番だね!

  • 5ヶ月
    まだ早そうだけど、読んであげるとちゃんと聞いていた。
    30.6.28

  • ぼくはどこにでもいるふつうのこ
    ぼくだけにしかできないことなんてなんにもない
    さいはいいよな よろいのようなりっぱなかわがあって かっこいい

    よろいのようなりっぱなかわがあってかっこいいって?
    とんでもない!!!



    4歳長女と楽しみながら読んだ。
    毎ページ、とんでもないって何?どうゆうこと?と、理解するのはまだ難しかったみたいだけど、なんとなく言葉の繰り返しや言い回しを面白く感じてくれたみたい。
    母はこういうの大好物です。めっちゃおもろ。

  • みんな悩みはあるんだよね。

  • 隣の芝は青く見える

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著者プロフィール

1975 年、静岡県浜松市生まれ。『ぼくのトイレ』(PHP 研究所)で、第17 回日本絵本賞読者賞、『しごとば 東京スカイツリー』(ブロンズ新社)で、第62 回小学館児童出版文化賞を受賞。絵本の作品に、「しごとば」シリーズ、『ケチャップマン』『たべもんどう』(以上、ブロンズ新社)、「ゆうぐ」シリーズ、「ぼくの」シリーズ、『どこちゃん』(以上、PHP研究所)、『かわ』(幻冬舎)、『おしりをしりたい』『おつかいくん』(以上、小学館)、『とんでもない』『ねるじかん』(以上、アリス館)などがある。

「2022年 『ぼくのねこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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