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- Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756910202
感想・レビュー・書評
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相手に気持ちよく話をさせるとたくさん話してくれるので、勇気を持ってオープンクエスチョンで臨もう、相手の事を聞こう、というもの。一部にトレーニング方法も紹介されてます。
"相手に矢印を向ける"事、相手に"アソシエート状態"で話してもらう事で大きくコミュニケーションの質が変わり相手の能力を引き上げる効果にも繋がるというもの。 -
意識の矢印が相手に向いているかのチェック。
事柄よりも相手の気持ちを訊く。
アイ・メッセージとユー・クエスチョン。
相手の話を見る、聞く、感じる。
相手に自由と選択肢を与える。
相手への興味と関心をもつ好奇心の大切さを感じた。
11-43 -
・「オウム返し」も自分自身に「意識の矢印」を向けながら使っても、あまりパワーはないということです。
・相手に矢印を向け続けるのが苦痛だったり、難しいと感じたりしたときは、あなたがどの立場に立っているのかを振り返ってみて下さい。
・たとえば、「○○に困っている」という部下やお客がいたとき、「○○に困っているんだ・困っているんですね」の一言が言えるかどうかです。
・ぬるい話ではなく、もっと具体的でリアルな生の体験を話しましょう。