やり直し・間違いゼロ 絶対にミスをしない人の仕事のワザ (Asuka business & language book)
- 明日香出版社 (2014年4月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756916891
感想・レビュー・書評
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2020.10.6
▼こんな人におすすめ
・新入社員
・ミスが多い人
・効率的に家事をしたい人にも
▼この本のいいところ
・見開き1ページで1tipsなのでぱっと読める
・すぐに使えるネタばかり
▼学びメモ
・メールは、ファーストビューで要件がわかる分量に
・文書管理は自分たちで期限・破棄ルールを決める
・在庫管理ルール「とこに」「何を」「いくつ」
・メモは、×読む ○見る
・指示する側も、相手・期限・業務内容をメモ
・3割で中間報告
・スキマ時間TO DO
・自分の名刺は上下逆さに入れると渡しやすい
・ミスやヒヤリ・ハット事例をためる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
当たり前のことかもしれませんが、改めて行動しようと思える内容でした。
文章が読みやすく書かれていることも良いです◎ -
内容は既視感がある項目が多かった。
一から確認したい人には良い。
TODO
・メール処理済みフォルダ&受信BOXのTODO化
・スケジュール色分
・チョック表の作成 -
若干情報が古いのと、どこかで聞いたことがあるものが多かった。
1から確認したい人にはいいかもしれない。 -
自分にとって、あまり目新しい内容がなかった
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当然のことを当然として実行すると、当然のようにミスが減る。それが難しい。
→当然のことがたくさん書いてある印象であった。
とはいえ、当然のことを当然に実行することが難しいことだと思うので、実行していきたい。
机の上をきれいにする、整理整頓を重点的に!
・メールはまず箇条書き
・言いにくいことは声で伝える
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1.せっかちでミスが多発するので改善したい。
仕事の効率が悪くいっこうに成績も上がらないのでなんとか改善したい
2.当たり前のことこそ疎かにしてはいけないということが本書の大きなテーマです。そのためには、職場を自分なりに工夫して行く必要があります。やり方は人それぞれですが、共通点が業務の可視化、定期的な報連相、再確認です。
自分が抱えてる業務をミスすることで誰に迷惑がかかるのかということを常に考える必要があります。また、それによって自分の信頼を失っていく原因にもなってきます。そうならないためには、日々の雑務から徹底して管理していく必要があります。そのための方法が書いてあります。やり方はいたったシンプルなのですぐに実践できるので、読んだらすぐに試すことを勧めます。
3.やることの明確化が大事なのはわかるのですが、ついめんどくさがって飽きてしまうのが悪い癖です。ルーティンワークを明確化してないのでだらだらやってしまうのだとこの本を読んでハッキリとわかりました。また、やるこたに時間を記入するということをしてなかったので、長引いてた原因にもなったのだと思います。
まずは自分が1日で何をしてるのか、行動を観察することから始め、ムダは省き、ルーティンワークは明確化することをやっていこうと思います。 -
仕事に関する小技集です。
ミスをしない、という視点とは違う内容が、多い気がしました。
ミスを防ぐのは、時間を作ること。
添付ファイルは、本文を書く前に。
休暇予定は、メールの署名に入れる。 -
ーーーー山下2017/4/25ーーーーー
【概要】
ミスをなくすための仕事の方法を細かく説明した本
【評価】
60点
【共有したい内容】
・添付ファイルは本文を書く前に添付する
→添付漏れを防ぐ
・大事なメールは「受領」の返事をもらう
→「まずは受領の返事だけでもくだされば幸いです」と書き添えれる
・書類は寝かせない、重ねない
・メモの紛失防止!
→ペーパーウェイトを使いメモが紛失するのを防ぐ
・ノートは1案件1ページ
→後で見返した時に仕事に役立てることが大事
・指示する人もメモしておく
→指示する人が責任を持ち、進捗を確認する
【読んだ方がいい人】
細かいミスの多い人
1年目の人
【悪いところ】
細かい技がいくつも並び、どれが重要なのかがわからない -
メール、ビジネス文書、デスクまわりの書類の整理、報連相などからミスに繋がりやすい行動をピックアップ。
具体的なアドバイスまで紹介している。
具体的行動
・ノートへのメモは1案件1ページ
・作業の標準時間(平均時間)を測り、時間見積もりの精度を上げる