本棚 (2)

制作 : ヒヨコ舎 
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本棚登録 : 386
感想 : 50
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  • Amazon.co.jp ・本 (117ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757215498

感想・レビュー・書評

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  • こちらも続き。
    紹介されてる方々の読書歴も知れて面白い。
    自分はどうだったかな~って振り返る事が出来た。

  • 読むっていうより、
    眺める一冊。
    ネットで購入しました。

    第二弾を手に取ったのは、
    山崎ナオコーラさんと
    西加奈子さんがいるから。
    やくみつるさんも気になったり。苦笑

    作家、
    イラストレーター、
    書評家、
    漫画家、
    絵本作家、
    編集者、
    アートディレクター、
    アニメーション作家、

    その人へのインタビューと
    その人の本棚の写真。

    どんなものを
    どんな空間で読んでいて
    どんなふうに置いているかと思うと
    人の本棚って
    本当にたのしい。好奇心とゆーか。

    キレイにならんでいる本棚や
    バサバサと積み上げられている本たちや、
    小物を飾っている本棚とか
    中身も外側も
    ぜんぜん違って。

    マンガとか全集の
    巻数が飛んでるのとか
    すごく気になりました。苦笑

    やー、
    たのしかった!
    私も自分の本棚作りしたいなー。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「私も自分の本棚作りしたいなー」
      pa-yanさんは、几帳面に並べる人、それとも押し込み派?
      私は気持ちスクエア、実際は斑模様。整理しなきゃ...
      「私も自分の本棚作りしたいなー」
      pa-yanさんは、几帳面に並べる人、それとも押し込み派?
      私は気持ちスクエア、実際は斑模様。整理しなきゃ。。。
      2012/09/05
    • pa-yanさん
      コメントありがとうございます、
      私は出版社別・あいうえお順で並べています。
      眺めてはニヤニヤしています。苦笑
      コメントありがとうございます、
      私は出版社別・あいうえお順で並べています。
      眺めてはニヤニヤしています。苦笑
      2012/09/05
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「私は出版社別・あいうえお順で」
      スッキリ綺麗に並んでそうだな、、、私も見習わなくちゃ。
      「私は出版社別・あいうえお順で」
      スッキリ綺麗に並んでそうだな、、、私も見習わなくちゃ。
      2012/09/06
  • まぁ私には本棚を置くスペースもなければ、本自体を買うお金も。。。しみったれた話でスミマセン

  •  第一弾よりも第二弾のほうが、掲載作家数が少なくてページ数が多い、つまり一人あたりの内容がより豊富になっています。ので、こっちの方が楽しめました。

  • 本棚紹介第2弾。
    キレイに本棚に収納している人がいればとにかくひたすら入れまくっている人もいる。
    古本屋で本を見ていると落ち着く人がいるが、これはなんかわかるような気がする。
    ただ、ハヤカワ文庫が上から下までビッチリあるのはちょっと怖いかも。

  • 特に「今日の早川さん」著者のcocoさんの本棚が見れて嬉しかった。他人の本棚見るのって楽しいなぁ。

  • 名を成している人の本棚は面白い。
    私の知っている本はほとんどない。
    本の世界の奥深さを感じる。

  • 作家、イラストレーター、漫画家さん達の本棚拝見本。気になった作家さん以外は流し読みしてしまったのですが、有栖川有栖さんの沢山の本と狭いスペースに置かれたソファが私的に理想の空間。膝を抱えて何時間でも本の世界に入っていられそう。子供の頃興味を持った本の話や本の購入話など興味深く味わいました。

  •  有栖川有栖、安西水丸、やくみつる等の著名人の本棚を覗く。「私の本棚」に比べると、それぞれのエッセイ度が低く、単に自分の本棚の紹介に過ぎない内容があるので残念。
     有栖川有栖は、複雑なプロットをまとめる小説がうまい。その人を作った本棚は、整理されていて、なんとも綺麗な本棚だ。推理小説だけでなく、小説に興味を持っているのがわかる。
     安西水丸さんは、外国文学、日本文学、おもちゃから映画まで多彩なごちゃごちゃな本棚。「本を買うときの決めては、面白そうだなというセンス、感性が働くとき」と。
     絵本作家の立本倫子さんの本棚は、ちょっとだけしか本がない。この本棚をこれだけ紹介してきたなかなで、数十冊しかない本棚。小さなときから大切にしている本だけを買って保存しているという代表選抜の本棚。自分の中の一部のような本。こんな表現が彼女らしいと思った。
     本をどう捉えるかという姿勢が本棚に出る。一つは、自分を育ててくれた本は、自分の周りに置いておきたい。体の一部という発想。これだけ読んだんだという気持ちにもなるのかも。もう一つは、資料としての本棚。とにかく、整然と置くか雑然としているかという違いはあれど、モノとしての本だ。後者は、きっとネットに取って代わる。必要な時以外に出てくる可能性は無く、ネットで調べるか、ネットで注文すればくるんだから。問題は前者だろう。自分を形作る本は、モバイル性とかは関係ない。スマホで読めるとかも関係ない。本というモノ自体が大切だから。自分は、この考え方の方が好きだ。だから、とっておきの本以外は、全部売ってしまう。それで、売ってしまった後に、もう一回読もうとなる本は今の所ない。

  • 西加奈子めあてで借りてきたのだけれど、山崎ナオコーラのたながおもしろかった。
    西さんの本もある、柴崎友香もある、長嶋有もある、穂村弘もある、とか思いながら見た。そしてナオコーラの写真に手帳か何かが写ってたのが、理論と感性は相反しないの宇野亜喜良のイラストがカバーになってて、それいいな。わたしもしたい。

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