「心理戦」で絶対に負けない本(文庫) 敵を見抜く・引き込む・操るテクニック
- アスペクト (2009年11月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757217270
感想・レビュー・書評
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最低限知っておきたい人間の心理がわかりやすく書かれている。
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この行動はこういう心理からきているのか、この行動はこのテクニックが使われているななど、テクニックや心理を知るのにはわかりやすい本です。心理とかいうと難しいようにも思えますが、日常生活や他人との付き合い、ちょっとしたやりとりが楽しくなるような本だと思います!
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お店のやり方で色々なヒントになるだろうなと思って買った本。
頭の回転が遅いので、対話での心理戦はする気も無いが、これを読むことによって、店舗の運営に応用できると気づいた。
HPの出し方や文章、店内の掲示物や見せ方で色んなヒントを頂き、その副線上で『購買心理学』ってのがある事を知って、伏線から新しいチャンスに気づけた貴重な本☆ -
#117
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珍しくアンダーラインを引きながら読んだので普段の数倍時間がかかったが、それだけ価値のある書籍だと感じた。この1冊を忠実に遂行すれば人よりも格段に心理戦に長けた人生を送ることができるだろう。残念ながらすべてをいっぺんに実行するのは熟達していても難しいと思う。自分にあった手法をひとつ取り上げてそのスペシャリストになった方が近道かもしれない。間違いなく私は複数かい読み返す。
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よくこれっぽっちのネタで本を1冊書けるものだ。その点は感心する。
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トリビアとして知っていて悪くない一冊。たまに、絶対に本からの入れ知恵レベルでの中途半端なパワープレイとか使うやついるよな。
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飛ばしながらなんとなく読み終わった。
第5章の例題のところと、
第6章のプロファイリングのところは興味深かった。
右は左よりも強し。
普段ものを見るときに、無意識のうちに左から右へと視線を走らせている。一番右に置かれたものは、最後の最後に判断されることになる。
ところで、人間には、親近効果という心理メカニズムがある。これは、一番新しい情報が、最も重要だと思われたり、最も好きだと思われるメカニズムである。
とすると、結局一番右の物が好まれる傾向にある。 -
■概要
タイトル通りの内容で、実践編という本もあるんですがこちらは基本的な考え方が載っていて読みやすいです。
■こんな人におすすめ
大学の生協でおススメで置いてあった読みやすい本なので絶対に心理戦で負けたくないという人はどうぞw