鬼燈の島~ホオズキノシマ 2 (ヤングガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 195
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757524057

感想・レビュー・書評

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  • 子供たちの脱出劇
    この島の秘密は?

    心とシュウの関係性が、『僕街』の悟とケンヤに似てて好印象。
    心はちょっとビビリ癖あるけど。。。

  • 構図が上手で臨場感あるし手に汗握りながら読み進めてる。何かどんでん返しがあるんだろうかと期待してるんだけど、どうだろうか。あの犬とか伏線だったりしないだろうか。

  • コミック

  • クワダテクソ。
    トガビトという読み切りあり。

  • クワダテ先生はどれだけ変態なんだ・・・。
    読みきりの「トガビト」が結構好き。

  •  命がけの鬼ごっこ。嘘とウソと真実が混ざる。
     結局は、なんというか、勘違いというか、とりこし苦労というか、疑われるような行動をした人間たちがいけない。といいますか。

  • なんか特になんの進展もせず。
    逃げて、追われて、ただそれだけ。
    絵柄が可愛らしいから全然怖さがないんだよね。残念。

  • 閉ざされた島の子供達のサスペンス。
    私的に絵が受け入れ辛い。

  • 命懸けの脱走です。一巻の初回カラーページの場面が描かれています。緊迫とした雰囲気がたまりません///∀///臨場感がハンパないです。一体幽霊の少女はどういった…。

  • 当たりを引いた。

    命掛けの鬼ごっこ開始。
    勘違いからの逃避行かもしれないが、頑張れ子供達。

  • 勘違いが交差して本当は何でもないことが事件に発展しようとしている。と当初は思っていましたが、ここまでくるとそうとはいえないかもと思う。一巻の最初の場面がようやく登場して、これからが怒涛の後半という予感ですね。夢ちゃんがようやく涙を流して、何かを感じ始めた様子。ただ兄に迷惑をかけていることがいやで泣いたのか、それとも本当に恐怖してなのか。学園長がやばいことに……。一体何をあびてしまったのでしょう。度々繰り返し言われている「事故」の真相とは。さらにカバー裏では「力也」という文字が。死んじゃったあの子だよね。初音、太、夢、久信もあった。他は探せなかったのだけどあるのかな?ちなみに久信って、ココロの部屋に住んでいた子でしょ?文字には「殺される」「殺さないで」「助けて」「やめて」「暗い」などが目立つ中、「お母さん」も多い。これは、殺される恐怖から幼い子が母を呼んだ。という風に普通は考えるけど、母親に閉じ込められて母の名を呼んだ。とも考えられるような。違うかな。

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著者プロフィール

北海道出身、千葉県在住。第40回「手塚賞」佳作。第41回「手塚賞」準入選。1995年「アフタヌーン四季賞 春のコンテスト」準入選。代表作は『カミヤドリ』(角川書店刊)、『鬼燈の島』、『魍魎のゆりかご』(スクエア・エニックス刊)など。

「2022年 『夢で見たあの子のために (11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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