“文学少女"と飢え渇く幽霊(2) (ガンガンコミックスJOKER)
- スクウェア・エニックス (2012年8月22日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784757535336
感想・レビュー・書評
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繊細な絵柄が作品とよく合っているし、ラノベ原作らしいキャラクターや設定を生かした本好きには、楽しいマンガ。
今回もハードな(主に心理的に)謎だけれど、遠子先輩のくるくる変わる表情や、ななせのツンっぷりなどホッとさせるシーンもあって、楽しく読んだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
目が怖い…。高坂リトさん良い感じでコミカライズできてますね!
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幽霊は全四巻予定かー。原作の内容ほとんど忘れてるから、なんだったっけって思いながら楽しんでる。このあたり読んでると、黒崎病んでるなぁと思ってしまう。麻貴先輩はいろんな意味でさすがだ。
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引きこまれたのではなく、自分から関わっていることに気づかないのは、昔の自分を否定しているせいなのか、続きが気になる
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原作の中で一番好きな「幽霊」。再読したいけど今貸してて読めない。
ひたひたとした冷たい空気で張りつめていた印象があるから、今の季節にぴったりだと思う。数字の謎どころか、他にも謎が深まるばかり。蛍を取り巻く現状や、夏夜乃に美羽を重ねてしまい苦しむ心葉など、それぞれがさらに追い詰められている2巻。黒崎さんの仕打ちが恐ろしい。
この「幽霊」は全4巻になるそう。