ばらかもん(11) (ガンガンコミックスONLINE)

  • スクウェア・エニックス
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (146ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757546363

感想・レビュー・書評

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  • はんだくんの見合いは、風と消えた…。
    ヒロシは残念な結果が出て
    次のステップに向けて再始動。
    頑張れ〜。
    そういえば、なるの家庭の事情って
    あまり考えたことなかったけど。
    次巻で展開があるのかどうか。

    ここにきて新キャラ登場。
    実は、はんだくん家に住むはずだった
    農業独立青年の東野。
    こいつもクセのある性格で
    何かと騒動起こしそうで楽しみ。

  • 半田先生のお見合い話しと、ヒロシがグレた話しと。
    ダッシュ東野が特にメインになる話かな。
    なるとじいちゃんとタコを取りに行く話がいいねー。
    ちょっとなるの顔が変わってる気がするけど(笑)

    「先生は特別だ!!!!」

  • 先生この巻ではまったく字を書いてないな。
    もう住民なんだよ、書道家とかそんなの置いといて、一員なんだよ。
    しかしみんななかなか暴力的よね、この物語の登場人物。

  • どんどんハマっていくなぁ〜

  • 先生愛されていてよかったね。

  • 清がなんとかお見合いを断って。
    無事に東京へと帰ってく一行。

    ヒロシが就職を落とされて、専門学校へ行く事に。
    何故か荒れて、「普通じゃ嫌だ」と東京を選択。
    普通に戻ったヒロシは なぜ、東京に? と・・・

    ダッシュ東野と吉田心が清の家の前の畑を借りる。
    何故か敵意剥き出しの東野。
    実は清が借りる前に家を借りる予定だったのが東野。
    微妙に執念??
    インゲンを育てる東野に乗せられて大根を作る事になった清。

    夜の海デビューする清。
    タコを取りになると、なるの爺ちゃんと。
    朝日の海を背になるの笑顔は 偉大だ。

  • 半田せんせい、さらに島の人々たちと馴染んできたね。なると一緒にいるのが日常風景になっていて、微笑ましい...(笑)

  • ダッシュ東野…

  • 多分順番に読めてないと思うけど、久々に読んだらウルっときた…。
    魅力的なキャラが揃ってていいなー。
    基本ほんわか。
    朗らかに笑える。
    みんなかわいいなー。
    わたしの癒しであるプチがすげえかわいい←
    元気な大根が育つといいなー。

    キャラの描き方が個人的にすごく好きだなーと思った。

  • 島暮らしいいな~(*´ω`*)しかし島育ちなら、ヒロシみたいに都会が良くなるのかな~(^o^;)今回も先生のお見合い、ヒロシの進路、ダッシュ東野VS先生、先生の夜磯デビューなど忙しくも楽しい日々(*^^*)半田と川藤が桐恵さんの事を話している中学時代の回想シーンが好き(*´-`)

  • -

  • 両親来島の本当の目的は、お見合い話だった!
    若きイケメン書道家・半田清舟、ついに覚悟を決めるのか!?
    そのほか、隣村の設定かぶりイケメン・東野一真とケンカしたり、ヒロシがグレたりと大混乱の第11巻!

    先生のお見合い話、お相手が予想以上で笑ってしまった。
    あれは確かに頑張ってお断りしたい。理解あるご両親で良かった良かった。
    あとさりげに川藤くんの奇抜なお父さんの事も少し見直せて良かった。学生時代の半田くんの言葉は、川藤君には救いだったんだろうなぁ。
    なるとお母さんが仲良くしてたのはすごく和む。はんてん貰うとか可愛すぎる。はんてんをコロコロしてるなるの絵が本当に可愛い。
    一方でヒロシはすっかり受かると思っていた就職面接が落ちててグレたりで大変。あげく東京の専門学校へ受験とは…思い切ったなぁ。
    リレーで因縁の対決した東野がまた絡んでくるとは思わなかった。

  • 電子書籍にて

  • 脇役と思ってたキャラが再登場で嬉しいw

  • 川藤親子がよかった。
    なんだかんだでどこもかしこも仲良し親子じゃないか。

    あとはやっぱりなるだな。
    あほの子なのにたまに核心ついてくる。
    聡いね、かわいいね。

  • 半田くん、見合いをする?
    ダッシュ東野、再登場?

  • 半田先生、ついにお見合い??でも、なると結婚てあながち夢じゃないかも?一気に大人びてきてるもんねえ。
    ヒロの反抗期。農業青年。野菜育てたこと無いと、大根の種も一粒ずつ植えちゃうよねえ。。
    タコ採り楽しそう!

  • 半田家親かわいい。
    タコ捕りの話も好き(❁´◡`❁)

  • 先生のお見合い話を持ってきた先生のご両親。
    みんな慌てふためき面白がりそしてお見合いを阻止しようとする姿が面白くて愛しかった…!!
    なんだよみんな可愛すぎか!先生大好きだなおい!!

    その後の運動会のお話でも、学生時代先生をライバル視していた人が登場して心配しながらも「どうだうちの先生すごいだろ!!」って自慢してるようなみんなの空気が可愛くて可愛くて…、どうぞいつまでも先生とお幸せに!!なんて思っちゃいましたね。
    そして酔っぱらった先生の一言の破壊力がまた凄まじかった。

  • ヒロシは東京に行ってしまうのだろうか…
    いつまでも同じメンバーと思いきや、
    もしやてこ入れ…?

  • ヒロシのグレは半日だけなのか(笑)
    そしてダッシュ東野なかなか面白い性格。
    今後もたくさん出てほしい。
    タコ捕りの話が好き。タコ捕ってみたい。
    半田先生の植えた大根はどうなるかなぁ。

  • 島のみんなくらい強引にこられてやっとこ半田は本領発揮って感じ。半田父母どんだけ清さんかわいいのよw

  • タコ獲りの時に半田先生が着た服は郷長のじゃなくて、なるのお父さんのでは・・・??

  • 「半田先生は紙一重です」

    この巻も充実してた!
    目には見えないけれど、温かな家族愛にあふれた一冊だった。
    タコ獲りの話もまた良かった。なるが先生を見上げて笑うシーンが多い。

    ダッシュ東野の正体が気になる。やはり、あのダッシュ東野なのだろうか・・・?

  • なるが可愛い

  • ダッシュの出番がこんなに増えるなんて意外。タコ獲りのなるがかわいい。

  • ヒロシは大丈夫なのだろうか…

  • 川藤の桐恵さんの話が良かった。
    桐恵さんとヤスバのとこも。ヽ(´ー`)ノ

  • ガンガンと合わせて購入してしまった…私もすっかりはんだマニアだ(笑)清舟に見合い話が…と言うところから、どう展開するのか、と思っていたが、こんな俺を好きになってくれるんだ、いい人に決まっている、と言う半田の言葉に、どんなに面倒くさい性格であろうと根っこがずーっと純粋なままなんだなぁ、と思うと不憫愛しい気持ちが加速する11巻。
    半田父も川藤父もカッコいいわ…息子に対してお父さんと言う役目を担っている。桐恵さんはお母さん役も担ってんのかな。見送る息子を振り返った半田父の顔には「精進しろよ、清舟(信じてるぞ)」と言う言葉が浮かんでいたように聴こえた。
    タマは「腐女子」としての自分を受け入れたんだな(笑)追放されたらヒロ兄と小料理屋やればいいじゃない!!(笑)川藤とじゃないんだな、タマの頭の中は(笑)
    やっぱり『ばらかもん』は面白い。

  • 【別置/請求記号】 726.1/ヨ/11 
    【資料ID】 1001012403 

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著者プロフィール

ヨシノ サツキ
1985年、長崎県五島市生まれの漫画家。『月刊少年ガンガン』の月例マンガ賞「新GIガンガン杯」で2005年5月号・8月号と奨励賞を受賞した後、『ガンガンパワード』において読切『ソルドソウル500』でデビュー。『ガンガンパワード』2008年4月号掲載の読切『ばらかもん』の反響が大きく『ガンガンONLINE』で連載決定、同作は累計400万部を突破、アニメ化もされる代表作となった。現在、『ヨシノズイカラ』を連載、2019年5月11日に1巻を刊行。

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