30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(1) (ガンガンコミックスpixiv)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
4.07
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本棚登録 : 1214
感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (1120ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757558359

作品紹介・あらすじ

「全国書店員が選んだおすすめBLコミック2019」1位受賞作!
30歳童貞、イケメンからの恋心が「魔法のせいで」丸見えで困ってます。

30歳まで童貞だったので、魔法を使えるようになってしまった安達は、「触れた人の心が読める」という地味な魔法の力(スキル)を持て余していた。
そんなある日、仕事の出来る同期のイケメン・黒沢の心を読んでしまう。
黒沢の心の中は、安達への恋心でいっぱいで――!?
Twitter&pixivで大人気のマンガがついに書籍化!
40ページ以上の描き下ろしを収録。
爽やかイケメン→→→拗らせ童貞 好意が丸見え純愛(ピュアラブ)BL、ここに爆誕。

感想・レビュー・書評

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  • ドラマを観て、コミックも読んでみたくて購入。ここのところBLに縁がある。
    ドラマ通りのおもしろい展開。心の声が駄々漏れなのがいい。
    営業トップの人に好かれたら、気分いいだろうなぁ。

  • めっちゃキュンキュンしてニヤニヤしました…はぁぁ安達かわいい天使…
    爽やかむっつり攻めから矢印出まくりとか大好物でしかないです頑張ってもらいたい。続き楽しみ!

  • 嘘をつくとしゃっくりをするなどの少々地味なファンタジーが大好物なので、30歳童貞魔法使いが面白くないはずがなかった。
    序盤、幻聴だと言い聞かせる安達が可愛すぎる。

  • Twitterで連載されていたころから好きで、書籍化を楽しみにしていました。

    書き下ろしも入った1巻は、じれったい二人が可愛くて可愛くて。あと、スマホよりも大きなサイズで、一気に物語を読めるのはいいな、と思いました。

    これからの展開も楽しみで、どうやってほだされていくか、わくわくしながら待っています。

  • twitter発祥のwebマンガの書籍化。
    楽しかったです!twitterで追っかけて話は知っていましたが、紙媒体で読んでも遜色なし。やや短めの構成もちゃんと話ごとにオチがあって飽きさせない。
    主人公が恋愛に不慣れな童貞なので読んでいてなんとも初々しく、そして駆け引きのない攻の行動にドキドキしている様子がたまらなく可愛い!
    早く続きが読みたいです!!

  • タイトルとか本屋に平積みだったから知ってたけど手に取っておらず、しかもドラマの再放送+映画化発表あたりで本格的に見始めた私ですが、ドラマはほぼ原作通りの流れだったんですね。
    安達の平凡ぶりとか陰キャな感じとか、黒沢の爽やか優しげイケメンぶりも遺憾なく原作に忠実に…って、これではドラマの感想になってしまう(笑)

    マンガだとフォントの大きさで心の声のデカさ(気持ち)がわかりやすくて好きです。
    平常心のコマに入るレベルの心の声と、「あーーーー可愛…っっ」って叫びレベルのコマからはみ出す勢いとデカさに悶えます。感情を揺さぶられる心情が描かれています。フォントで。
    やっぱりいいなぁ、マンガは…。

    そしてなんとも思ってなかった相手から想われてるのって紙一重だと思うんですけど。
    ある程度の好意が無いと「キモ」って思って離れるのが普通ですよね。
    男同士なのはさておき、これは黒沢の徳だろうな。たとえイケメンだとしても同性から見たイケメンってマイナスイメージだと思うし、逆にやっかみも入ってリア充滅べ。と思われそうだし。
    人としていい奴だから安達にこんなに意識してもらえてるんだね。良かったね黒沢。

    そしてBL好きとしてはここまでのドキドキ展開は9割がた黒沢の妄想なので(笑)次回以降リアル展開あるといいね!まずは餌付けからかな。安達の食べてるシーン可愛いから。

    しかし焼肉お支払いのシーンでは安達が可愛かったんだけど、アレって黒沢のフィルターかかってなかった?黒沢からみた目線だったよね?安達大好き黒沢からみた安達でしたよね?

  • 1巻が面白かったので、まとめ買いしました。
    10巻までの感想です。ドラマも視聴しました。

    受けの「心が読める魔法」が、ストーリーの流れで消滅してしまった場面がこの作品の着地点だったのかな……と感じます。

    心が読めなくなってからは、至って普通の日常BLです。
    私には物足りなく感じているので、どうにか魔法使い設定が復活出来ないかなと思います。タイトルが破綻してしまいますが、この作品は心が読めるからこそ、他作品には無い特別なドキドキとわくわくを感じられるので。

  • 面白い設定だった。

  •  読了。
     話題だなと思って手に取ったらBLだった。それも知らずに…。初でガッツリBL読むかも?多分。

     モブの安達が可愛く見えてくるマジック。いや、黒沢アイズで見てるからか。
    (210405)

  • 失礼ながらもBLでは珍しい純愛なのでは?と思った。
    ゆっくりと、でも確実に恋に落ちていく様子が微笑ましくて安達も黒沢のどちらも応援したくなる。
    導入部はpixivでも読めるが、絶対に単行本を買った方が楽しめると断言出来る。

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著者プロフィール

白線社LaLaデビュー。
代表作は『野ばらの花嫁』(白泉社・全2巻)。
ラブコメから切ないお話まで、美しい絵で
幅広いストーリーを描く。
B型・みずがめ座。

「2013年 『ホテル・ラヴィアンローズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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