乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…1 (一迅社文庫アイリス)
- 一迅社 (2015年8月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758047531
感想・レビュー・書評
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「悪役令嬢フェア」で紹介した作品。アニメ化しました。「これなら知ってる!」という声も。初悪役令嬢として最適。フェア発起人も大学生の兄からすすめられたそうです。男子も読みやすいよ!
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アニメで面白かったので、小説を買って読めてなかったのを読了。小説の方がカタリナ以外の人目線語りがしっかりあって、よりニンマリできます。学校入学前の誕生日パーティーまででした。
こんな、できない子が愛されるのは小説ならではなんだけど、でも読んで楽しかったです。 -
漫画、アニメとすっかりハマってしまいました!
アニメを見た人は補完的な形でオススメします!
カタリナと周辺の人たちの人間関係からなのでわかりやすいですし、破天荒で明るいカタリナは読んでていてスカッと明るい気分にしてくれます。
楽しい明るい物語を読みたい方はぜひおすすめです!!! -
物語が始まったというよりキャラ紹介で終わっちゃってる感じでしたが、それでも楽しかったです。カタリナが天然で我が道を行っているのが良い。勢いがありすぎちゃっているところが可愛いです。
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乙女ゲームで主人公の邪魔をする嫌なやつ、それがライバルキャラ。乙女ゲームをプレイしていた高校生の主人公は事故に遭い、プレイしていたゲームの世界に転生してしまう。しかも悪役のライバルキャラとして!ライバルキャラの末路は死ぬか追放されるかのバッドエンドしかなく、そんな運命は嫌だと主人公はバッドエンド回避のために持てる知識を総動員して運命を変えるべく動く…
乙女ゲームものめり込むとこのゲームの中に入って推しのイケメンと実際にラブラブしたいなどと思ったりするものだが、それを追体験できるような小説。
結局のところ、ライバルキャラのはずが主人公として好感度が上がっていっているのだが、本人気づかないところがまた王道の「乙女ゲームの鈍い主人公」だ。
乙女ゲームのプレイ経験があってもなくても面白いが、あると「乙女ゲームあるある」もあってより面白いと思う -
読了。
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破滅に向かいたくないのに、設定やシステム的にそうなってしまう所を回避する為に苦労するのかと思いきや
ヲタだけど運動神経は良い、天然無邪気な人たらしの主人公が、ちょっと優しくすれば、皆が夢中で気が付けば男も女も取り揃えてハーレム状態
・・・わあすごーい