乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…8 (一迅社文庫アイリス)
- 一迅社 (2019年7月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758091893
感想・レビュー・書評
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他国との交流会「近隣会合」エピソード。
新キャラ エティネルの王弟セザール·ダル王子
傭兵経験有り。金色の目を隠している。乳兄弟にジャン。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いままでの予定調和的なのはなくて展開がどうなるかわからなくてどきどきしながら読んだ
元傭兵の王子いいな〜出会い方も好き -
新キャラ出てきて、前巻は☆3か?と悩みながら4付けたのが、安定の☆4に戻った感じ。いつものメンバーとも、一回ずつときめきイベントあって(ラファエルはすっかり抜かされてるけど)、何時もあまり大したことをしてもらえないニコルにも役得ありで、楽しかった。古字の解読かと思いきや全然違う展開になった今巻、次は誘拐された女の子を助けにいく流れのはずだけど、どんな展開か楽しみです。
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サラって既刊に出てきてたっけ!?闇の魔法に関係してるから出てきてるはずなんだけど、私の記憶にちっとも引っかからない(笑)新たなキャラセザール。彼ももしや乙女ゲームⅡの2周目以降攻略できるキャラなのでは?←乙女ゲームあるある。個人的にはいつものメンツより彼のほうが好きだなぁ。
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視点入れ替えストーリーでの会話の重複が少なくなっていて、サクサク前に進むし、読めるし、とてもおもしろかった。
物語を読んでいるときは私だってカタリナに負けないくらい少女。次巻も少女タイムを持てることを願ってます!