- Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758412766
感想・レビュー・書評
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少~しずつ、いろんなことが変化していき、
なんだかいい方向に進みそうな予感。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
永く続いているお店は もちろんこだわりでこれ一筋、ってのもありますが
来たお客さんを飽きさせない工夫があるのも理由の一つだと思う。いつもの味も大切だけど 新しい味も食べてみたい。
ほんと、この本って…お腹すくわ(笑) -
このシリーズ、もういいかも。
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2016.3.19(図書館)
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ていねいな暮らし。食の基本について考えさせられる。
猫好きにはたまらないだろうシリーズ3作目。
しまちゃんに嬉しいことがあったもよう。 -
2016/2/23(火曜日)
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2016 2/28
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1時間で読めた
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シリーズ第3弾。
新たな兄弟猫との暮らしをメインに
お店でのあれこれも。
群さんの描く猫とのやりとりがすごく好き。
次回も楽しみ。
【図書館・初読・2/12読了】 -
シリーズ3作目。猫好きの人、食いしん坊の人、ちょっと心がささくれ立っている人にお薦めしたいシリーズだ。今作は、とにかく「猫」「猫」「猫」。猫の合間に現実問題として、知人の死、アキコが経営している飲食店のこともきっちり書かれていて「ふわふわした物語」だけでは終わらせない作者の力量を見る。アキコの「どうして人は死ぬのか」という問いに、人の死を見続けて生きている彼女が答えた。「生きているからなんでしょうね」。思わず目からウロコが落ちた。シンプルイズベストだ。アキコの相棒のしまちゃんにも、また会えてうれしい。シリーズ4を希望する。