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- Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758440554
感想・レビュー・書評
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2016年12月ハルキ文庫刊。書下ろし。シリーズ1作目。6つの連作短編。名古屋めし満載のミステリー。親戚の喫茶店に下宿して、名古屋大学に通う学生が主人公の名古屋グルメとコージーミステリーなストーリー。軽いのだが、なかなかに楽しめる。謎めいた登場人物達の素性が明らかになってしまって、一区切りついた感がある。次巻が気になります。
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名古屋めしの紹介がこの作品の主題だろうか?
話の前半と後半で話の濃度が雲泥
全体通しては読後感は良い -
名古屋の喫茶店。
尾張の喫茶店。
懐かしい店。
落ち着く店。
ふったりとした時の流れを楽しむ空間。 -
若者からお年寄りまで、それぞれの名古屋弁を描き分けていませんか??すごい。。