九十九書店の地下には秘密のバーがある (ハルキ文庫 お 20-1)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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感想 : 53
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758442121

感想・レビュー・書評

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  • 1話目でいきなり、そんなことに??この2人のことは伏線?と思ったら違いました。
    そして、個人的には3話目が一番好き。
    4話目もそうなるか!だったけど、あのお父さんの気持ちはちょっとよくわからない。。
    タラーレンの作者さんの作品、面白かったです。

  • タレーランと同じ作者とのことで、中学生の娘から借りて読了。
    九十九十八子さんという名前も面白いし、仕事ができない人に命じる仕事も、ああ、それならできるなあと思える内容。でも、その仕事を通して自信を持てて、前に進めるようになれて、ほっこり温かい気持ちになれる作品。

  • ランティエ2017年4月号:告白、7月号:飼育、10月号:破局、2018年2、4月号:再生、の4つの連作短編を2018年11月ハルキ文庫から刊行。秘密のバーというほどのものではないと思うし、バーでのシチュエーションにも無理があるが、ちょっとした推理が楽しめる。

  • 『娯楽』★★★☆☆ 6
    【詩情】★★☆☆☆ 6
    【整合】★★☆☆☆ 6
    『意外』★★☆☆☆ 4
    「人物」★☆☆☆☆ 1
    「可読」★★★★☆ 4
    「作家」★★★☆☆ 3
    【尖鋭】★★☆☆☆ 6
    『奥行』★★★☆☆ 6
    『印象』★★☆☆☆ 2

    《総合》46 E

  • 【収録作品】告白/飼育/破局/再生

  •  うーん、なんだこれ?

  • 2018.12.4読了

  • 2018/11/15 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。

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著者プロフィール

1986年福岡生まれ。京都大学法学部卒。2012年、第10回『このミステリーがすごい!』大賞隠し玉に選出された『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』でデビュー。翌年同作で第1回京都本大賞受賞、累計250万部を超える人気シリーズに。この他の著書に『夏を取り戻す』、『貴方のために綴る18の物語』、『Butterfly World 最後の六日間』など多数。

「2022年 『下北沢インディーズ ライブハウスの名探偵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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