- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784759309478
感想・レビュー・書評
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おもしろい数学の法則をわかりやすく表現してくれてる。
有名な話が多いですけど
その分おもしろいですね。
理系的な考えもおもしろいですし。 -
読了:2011.10.10
内容が悪いわけではないが、すでに家にある本と内容がかぶっていて、私にとって目新しいことがなかったため★★☆☆☆
友愛数、素数、黄金比、白銀比、音楽と数学、不完全性定理、フェルマーの最終定理…などなど扱う題材はどれも好みで好きなものばかり
定理の証明を紹介しているものではなく、この定理の美しさを平易に説明したり、日常にあふれる数学の不思議、面白さがたくさん登場し数学嫌いなひともぜひ知ってみてほしいことばかり
でも先に述べたように、私にとってはすでに既知の内容ばかりだったのでものたりなかったかな
素晴らしいとは思ったが、感動はしなかった。 -
面白くないわけではないんだが……。
同系統の書籍が沢山出ている今、敢えてこれでなくてはならないというほどの何かは感じられない。
文章は平易で読みやすいが、個々の説明が中途半端に始まり終わり、結果として「何の話だったのか」と思う時がある。
たぶん、合う合わないがあるのだろうが、少なくとも私は「合わない」方だったのだろう。 -
その名の通り、数学に感動する本。
雪月花に比べて、柔らかい感じがあり、さすが桜井先生って感じの本でした。