- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784759311006
感想・レビュー・書評
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勉強して教養を身につける.マイ古典を持つ.仕事ノートをつくる.
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内容が無いのに読ませてしまう筆力がある
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すごく深い内容ではないが、ところどころ気づきを得られるものだった。
詩についての解釈が面白かった。 -
凄い本だった。
勉強することの楽しさ意義深さを、これでもかこれでもかと説いてくる。
文中にたくさんの本が紹介されており、全部読んでみたいという気持ちにかられる。様々な分野を学ぶ楽しさが紹介されており、この本(本書)も面白いが、こんなことをしている場合ではない。あらゆる分野を広く深く学ばねばと、いてもたってもいられない気持ちになる。著者の思惑にまんまと乗せられてしまった。
一つ、自分の中での大きな気づきがあった。自分は優柔不断で、物事を決めるのに非常に迷う。迷いがあるのは、自分の中で軸となる確固たる信念や情熱が欠けているからではないか。自分の中に大きく欠けているのは、生きていく指針となる「哲学」ではないか、と思った。
凄かった。 -
齋藤孝流、教養を身につけるための勉強法。教養は芋づる式に学ぶ。
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35歳以上の方向け?なのを知らずに読み始めたので、
最初はかなり面食らったけれど、
親切に本を読むこと、勉強をすることの楽しさを説いてくれていて楽しんで読むことができた。
この本を通じて、自分がいかに学がないかを痛感すると同時に、興味を持つ本にもたくさんであえた。
ぜひぜひ無理して強制されて勉強するのではなく、出会いを大切に、楽しんで学びたいなあと思う。 -
知的好奇心をそそる本。
素晴らしいナビゲーター。 -
図書館で借りたので、購入して本棚に入れておきたい。教養を学ぶめためのテキスト。
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中年の勉強お薦め本。35歳からが学びの旬というのも実感としてよくわかる。勉強は予習からとか、芋づる式でとか、特に新しくはないが、意識してしていくと効果があるかも。その時その時で散発で勉強していたことを次に繋げるようにしていきたい。