- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761266516
感想・レビュー・書評
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人はアウェイで鍛えられる
市場価値は社内価値を超えるか詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「一生ディナーをともにすることのない人に何を言われても気にする必要はない」
(イネス・リグロン) -
ついつい量に逃げがちなボク。
もちろん量は必要だけど、
努力は方向性が本当に大事。
本田さんの本の中でも
かなり簡潔だと思う。
最近『はたらきたい』でしりあがり寿さんの
対談も読んでいたので興味深く読めました。
基本、会社とか組織とかでなく
“どれだけ自分個人で食ってけるか”
そこを何度も問われてモチベーション上がります。 -
しりあがり寿のシュールなタッチのオチが、
本田直之氏のポイント押さえた主張をより鮮明にする効果があったかも。
■不安がある時の対処法
台本を準備して完璧に頭に叩き込んでおく!
自分の納得いくまで徹底的に準備する。
あとは、体調を整える。
■ビジネス書の読み方・使い方。
重要な箇所はせいぜい2~3割!
それを叩き込み、アウトプットすることに集中し、
それ以外は捨てる。
■やっぱり体力勝負理論!
常に運動する習慣を継続することが、
無限のパフォーマンスを生み出す源泉となる。
■人生の楽しみ方理論!
自分探しよりも、どうしたらもっと人生を楽しめるかを考える。
→人の役に立ったと実感できる事?
→自分の能力で、人を楽しませる事・感動させる事が出来た時?
■イヤな上司ほど出世させてやる理論!
上司と対立しても何も良いことは無い。
もしも自分が手柄を立てて上司を出世ができれば、いなくなるかも
■大金をはたいてでもやりたい事ができる仕事を選ぶ!理論
そういう会社に行くべき。
そのための投資は惜しんではならない。
■ITと英語と金融知識があれば、
10年後も生きて行ける!理論