- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763132024
感想・レビュー・書評
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人生、健康で若くありたい・・・とは万人の願い。
一日一食という極端なことはすぐに取り入れられないけれど、
確かに無理に1日3食食べなくてもいいんだな、と思った。
なんでも、”過ぎ”は、止めた方がよさそうですね。(塩分取り過ぎ、など。)
p68ごぼう茶の作り方が載っていたのがよかった。
最後の方にあった、単調な毎日を好む姿勢に憧れを持った。私も好きな場所で好きなものを通して単調な毎日が送れたら…と思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最終的な検証結果が出ていないので、南雲先生が最後まで健康で長生きをされたら納得のいくものになると思うのだが、うーん、どうだろう。
腹八分目が体に良いとは思っていたけど、一日一食はちょっと無理そう。
それとも、慣れなのだろうか。
今までの、健康に対する認識が覆され、戸惑ってしまった。
お腹がグーッと鳴った時に急いで食べるのではなく、しばらくはお腹の音を楽しんでみようと思う。
身体からの内なる声に耳をすませ、食べ過ぎだけは気をつけたい。 -
わかるところもあり。 迷うところもあり。
同意出来る部分や、興味のわくところは、試してみてもいいかなー。
一日一食は、私にはなかなか厳しいかも。
そうしたい!と思ったときにやればいいかな。 -
図書館
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一日一食を推奨する南雲先生の本です。著者曰く、空腹感こそ、若返りの秘けつとのこと。
「お腹が『グーッ』となるのは、空腹を知らせるサインですが、この時間を楽しむようにしましょう。なぜなら、このときこそ『サーチュイン(長寿)遺伝子』が発現しているからです。飢餓のときこそ人類のもつ生命力遺伝子のスイッチがオンになり、パワフルに生き延びるのことができます(本書より引用)。」
う~ん、頭で理解してもこの実践は、かなりしんどいな~。
勿論、なかには容易に実践出来そうな記述もあります。まずは出来るところから、初めてみたいと思いました。例えば睡眠は、ゴールデンタイムと呼ばれる、夜の10時から夜中の2時までを含むことが若さにつながるとあります。これは出来るかも!!・・・といいつつ、既に夜中の1時・・・。 -
1日1食にすれば
1.体のいたんだところが修復される
2.自分の適性体重になる
3.皮膚年齢がどんどんわかがえる
などなどいろんないままでいわれていたいわゆる常識では通用しないであろうことが書かれていました。
健康のためにスポーツはしないってのがあって、心臓は終末分裂細胞の臓器だから、一生のうちに打つ心拍数はあらかじめ決まっている・・だから。ん~運動のしかたを考えようと思いました。
1日1食かあ。 -
少しダイエットをやっていました。内容は毎食を少し減らす。外食する時はこれだけ残そうと思って食べます。残すのはもったいないと思うのですが、ダイエットサプリ買ったと思えば安いもとやっていた時にこの本にであいました。納得した所が多くありました。平日は量を減らして3食食べていますが、昼はおにぎり1個、週末は朝、昼をぬいています。内臓脂肪を燃やして活動すれば、体調もよくなり、疲れません。ホント、疲れない体を手に入れた感じです。プラスして良いことは昼食の時間に縛られない事。昼食の時間帯に行動すると混雑時を避ける事ができるのでいいです。37歳男より。
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1日1食。午後10時から午前2時の睡眠。完全食。寒さと飢え。
単なる健康法にとどまらず、地球で共存する生き物として「1日1食」への思いが述べられていて、とても共感できた。
ーーーじつは私達を滅ぼそうとする生き物などこの世には存在しません。
これには刺さりました