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- Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
- / ISBN・EAN: 9784764103245
感想・レビュー・書評
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怖かった。
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屋台で売ってる食べ物を、人の食べくさしと知らずに、
安いからとかって食べてしまうくだりは衝撃的でした。
日本がいかに衛生的かを考えると、カルチャーショクです。 -
作者が世界各地を訪れその地におけるまさに「ものを食う人々」を観察し、ときには交流もしている。
残飯のリサイクルや難民キャンプでの食事、チェルノブイリの放射能汚染食品など。
自分の中では残留日本兵の人肉食が一番ショックだった。
食べることに対して考えさせられる一冊。 -
ジュゴンうまいらしい
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どこまで私は食べられるのだろう。どこまで許容できるのだろう。虚しくなるほどシュールで厳しい視点。