会計学を索ねて:基礎概念と存在理由

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  • 慶應義塾大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766428490

作品紹介・あらすじ

▼会計や会計学は何のためにあるのか、誰のためにあるのか? 会計の存在理由を著者独自のアプローチから掘り下げる。
▼発生主義と実現主義、取得原価主義と時価主義など会計実務・理論上の重要な基礎概念を取り上げ、その意義はどこにあるのか、何がどう問題なのかを、深く、しかし平易に問い直す。
▼肩の力を抜いた語り口から会計の本質を鋭く突く、独自のスタイルで定評のある著者の最新刊。資格試験勉強にふと疑問を感じたら、ぜひ読んで欲しい〈深読み〉会計学。

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  • 東2法経図・6F開架:336.9A/To62k//K

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著者プロフィール

友岡 賛(ともおか すすむ)
慶應義塾大学卒業。
慶應義塾大学教授を経て慶應義塾大学名誉教授。
横浜商科大学教授。
著書(2010年以降刊行・単著のみ)
『会計士の誕生』税務経理協会、2010年
『会計学原理』税務経理協会、2012年
『会計学の基本問題』慶應義塾大学出版会、2016年
『会計の歴史』税務経理協会、2016年(改訂版、2018年)
『会計と会計学のレーゾン・デートル』慶應義塾大学出版会、2018年
『日本会計史』慶應義塾大学出版会、2018年
『会計学の考え方』泉文堂、2018年
『会計学の地平』泉文堂、2019年
『会計学の行く末』泉文堂、2021年
『会計学を索ねて』慶應義塾大学出版会、2022年

「2024年 『入門講義 簿記論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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