若田光一の絶景宇宙写真とソラからの便り

著者 :
  • エクスナレッジ
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (135ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784767819129

感想・レビュー・書評

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  • 宇宙飛行士若田さん撮影の美しい写真集です。

    ISS滞在中にツイッター投稿したものをまとめたものだとのこと。

  • ふむ

  • 夜景の箇所がよかった

  • 宇宙から見える様々な景色は、観た人でなければ、感じる事が出来ないものだろう。写真でこれほど美しいのだから、現物は、さぞかし。また、旅に出たくなった。

  • 図書館で借りて。
    写真メインの、Twitterの投稿を集めた本。

    地形や気象など知らなかった景色は興味深かった。
    が、自分の興味としてはもっと若田さんの宇宙での体験を書いた本が読んでみたい。

    日本の写真はああ、この中に私も写ってるんだなぁと…この時私は若田さんがISSにいることなんて全く気にしてなかったと思う。

    モーリタニアのサハラの目 リシャット構造体
    オーストラリア南部の地形
    カルマン渦

    淡路島で黄色いスポットがあったのでGoogleマップで見てみたら、ソーラーパネルの施設だった。
    晴れてると反射して黄色く写るのかな?
    大きな工場の白い屋根とかも黄色く写ってるぽい。

  • 写真集。宇宙飛行士若田光一さんのTwitterに投稿された、宇宙で撮影した写真のまとめ。
    美しすぎる…。
    宇宙からも意外とよく見える。
    自分でもこの景色を見てみたい。

  • 【allobu新春福袋】宇宙からふわふわと眺めてる感じが伝わってくる。

  • 宇宙飛行士・若田光一さんが、宇宙飛行中に撮影した写真を添えて、地球がみせる様々な表情、宇宙での仕事、軌道上での出来事などについて発信したツイートをまとめた一冊です。東京の夜景や輝くオーロラ、宇宙船の様子を通して、地球がとても美しい惑星であることを改めて感じるとともに、宇宙が少しずつ身近なものになっていることを知ります。
    (電子物理工学専攻 M2)

  • 2016.2 市立図書館

  • ちょっと遅くなりましたが、昨年2015年の春頃に出た本、と言うか写真集ですね。国際宇宙ステーション滞在中に更新したツイッターの記録のようです。前ページきれいな写真とコメントが添えられています。通して読むと言うよりは時々開いて眺めています。「絶景宇宙写真」とありますが、宇宙写真と言うよりは宇宙からみた地球の写真です。地球の様々な顔が写っています。

  • 若田さんがissにいる間、ツイッターでつぶやき、投稿した写真をまとめたもの。

    美しい。まるで自分も宇宙からみているよう。この美しい地球をずっと見ていたい。温暖化や公害で海や森を傷つけてはいけない。

    気持ちが大きくなれる一冊。

  • 2013年11月~2014年5月まで若田宇宙飛行士がISSで撮影しTwitterに投稿した写真をまとめたもの。
    Twitterでその都度写真は見ていたが、こうして一冊にまとまり、その時のTweet 英文のものは日本語訳もつき読むことができるのはありがたいこと。
    地球の美しさ、宇宙の大きさ、人間の小ささなど、いろんなことを感じ、考えさせられた。
    これだけの科学技術の発達のもと、いまだに人間同士の争いがやめられないことや地球環境を破壊し続けていることがいかに愚かなことか思い知らされた。

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著者プロフィール

1963年、埼玉県に生まれる。九州大学工学部航空工学科卒業。九州大学大学院工学研究科修士課程修了。2004年、同大学院工学府航空宇宙工学専攻博士課程修了。博士(工学)。1989年、日本航空株式会社に入社。1992年、宇宙開発事業団(現JAXA)が募集した宇宙飛行士の候補者に選ばれる。日本人初のミッションスペシャリストとして、スペースシャトルSTS-72ミッション(1996年)に搭乗、STS-92ミッション(2000年)では日本人の宇宙飛行士として初めて国際宇宙ステーション(ISS)の組み立てを行った。2009年3月から、第18/19/20次長期滞在ミッションにフライトエンジニアとして搭乗し、日本人初のISS長期滞在を行う。2010年、NASA宇宙飛行士室ISS運用ブランチ・チーフ就任。2013年11月より第38/39次長期滞在クルーとして約半年間ISSに滞在。第39次長期滞在においては、日本人初となるISSコマンダー(船長)を務める。これまでの宇宙滞在期間は合計347日8時間33分で日本人最長。2016年、JAXA国際宇宙ステーションプログラムマネージャー就任。

「2017年 『続ける力 人の価値は、努力の量によって決まる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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