- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772100489
感想・レビュー・書評
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「ぶぅ、たいふうがきた」のせりふが子供達のお気に入り。何度も図書館で借りて読んでいます。
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ぶたのために作った家柄ねこの家になったとわかったときは だめじゃない?! と言っていました。家がふっとばされたときは たいへんだー! と言っていました。
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記録
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3歳からおすすめ。
子どもっぽいズルいねこと、達観した大人らしさを示すブタ。この対比の面白さを親子で読んで、楽しんでもらいたいです。
平常心を保つブタに、作者から大人たちへのメッセージが込められているようにも思えるのですが、深読みしすぎでしょうか。 -
「1967年の刊行以来、50年以上も愛され続けているシリーズ。ちょっぴりズルくて悪さもするけれど、どこか憎めないねこたち。とらねこ大将と、10ぴきののらねこたちは、自分の欲の赴くまま、驚くべき行動力と結束力で、なんでも実行に移してしまいます。ズルさがありながら、どこか間抜けで大失敗をくりかえし、どんな目にあってもすぐに立ち直ってしまうこと。だから何回読んでもわらってしまうのです。そして最後はいつもうれしいハッピーエンド。彼らと一緒なら、人生が楽しめるような気がしますよね!」
(『シリーズ絵本200冊』玄光社 の紹介よりp.30) -
絵がかわいい。猫のやる気のない表情がゆるくて愛らしい。フワーンと最後飛んでいってしまって、どこに行ったの!?という終わり方もなんだかかわいい。ぶたの家に勝手に住んだり、ぶたに作ってたはずの家に引っ越したり、身勝手な猫たちなんだけど、読み聞かせても嫌な気持ちにならないで読める。
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3匹のブタみたいなお話し。
毎度ながらちょっとダークなねこがシュール -
K
5歳4ヶ月
Y
3歳0ヶ月 -
最後に猫の家が吹き飛ばされてしまいます。