- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772100489
感想・レビュー・書評
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H23.5月のプレゼント
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UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
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11ぴきの猫たちが、人の住処を横取りして、さらに新しく設計した家までも自分たちのものにしてしまう。
が、結局は世の中そんなにうまく行くわけないよな~
ブタが作る家はを、「どうせ、ぶたごやだろ」というセリフが、妙に笑えた。
最後はネコたち、どこまで飛んでいったの? -
とらねこたいしょうが軽トラを運転できることにびっくり。
自分達で作ったものは、自分達が大事にしたいっていう素直な気持ちと、相手を思いやらなすぎると、痛い目見ますよ、というお話。
空き家があったから、綺麗にして住み着いて。
ぶたが困ってたから、家を作るのを手伝ってあげて。
それでもやっぱりねこは信用ならん。
かわいいだけじゃないんです、ねこたちは。 -
11ぴきのねこ。やさしいのか、欲張りなのか、、、結局ねこたち、こうなる運命、、、
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旅に出た11ぴきのねこは誰も住んでいない古い家を見つけます。
大掃除をしてきれいになった部屋を気に入り、この家に住むことに決めます。
そこにぶたが訪ねてきておじさんの家だと言うのですが、ゆずらないねこ達。
仕方なくぶたは別の場所に新しい家を作ることにします。
ぶたの大変そうな様子にねこ達も手伝うことになり、ついに立派な家が完成。
でも、完成した家をぶたにやるのが惜しくなり横取りしてしまうのがおかしい。
夜が明けると大きな台風がきてねこたちの家はバラバラ。
飛ばされてしまう結末にも笑えます。 -
んまー11ぴきのねこ、食いしん坊なだけでなく結構強欲。
カラフルで奇麗。 -
おもしろかったです。