ママだいすき

著者 : まどみちお

• こぐま社 (2002年2月25日発売)

感想・レビュー・書評

[しゅんさんの感想 · 2010年12月7日]

★保育園で借りた本★

息子が背表紙見て「ぞうさんも～」と言うので借りた本。

いろんな動物が登場し、「ママだいすき」と言う私にとってはすばらしい本。
パパっ子すぎる息子を鍛えなおそう（？）かと思って張り切って読んだものの、これもまたちょっと単純すぎて、母子とも１回で飽きてしまいすぐに返しました。
１歳後半くらいだったら楽しかったかも。

[chikadeeさんの感想 · 2010年11月16日]

1歳1ヶ月の娘に読んだ本。1歳になる前にも一度、借りてきたことがあったので、よく聞いてくれました。かばが「いないいないばあ」をするページで、目を覆って「いないいないばあ」をしてくれます。

[はぴさんの感想 · 2010年10月20日]

豚の赤ちゃんがおっぱいを吸っている様子、猫の子がなめてもらっている様子、
猿の子が抱っこされている様子など、動物の親子がたくさん登場します。
子ども達はみんなママが大好き♪幸せな気持ちになる絵本です。
まどみちおさんのシンプルな文とやわらかく明るい絵がとてもいいです。

[ichan2008さんの感想 · 2010年8月11日]

Iちゃん1歳11カ月で読んだ本。

[サイさんの感想 · 2010年6月24日]

「やぎさんゆうびん」「ぞうさん」「不思議なポケット」などの童謡の作詞家で知られるまどみちお氏の絵本。

見開きに動物の親子がでてきて、簡単な、でも優しい言葉が添えられています。
読むときには、少し赤ちゃんに状況を説明してあげるとよいのかなあとも思います。
絵も温かくて、ママの赤ちゃんへの深い愛情が感じられます。
描かれている動物たちのまなざしの優しいこと！

最後の「だっこだいすき」で、自分の子供も絵本のおさるさんたちのようにぎゅうってすると、タイトルは「赤ちゃんだいすき」でもいいんだぜ！って思います。

[chibira-mamaさんの感想 · 2010年3月28日]

2010.2~
恵比寿三越本屋さんにて

ママと子どもの様子がカワイイ
絵、とくに淡い色彩がステキ

[kotanさんの感想 · 2010年2月3日]

絵が素敵で、優しい気持ちになります。色んな動物の親子が登場するので、泣き声を真似してみせると、息子（9ヵ月）はニコニコでした。

[あきほなこうちゃん。さんの感想 · 2010年1月30日]

ぶたさん、しまうまさん、かばさん、ちょうちょ…皆のママと子の関わりを。

[.gagさんの感想 · 2009年12月7日]

絵に惹かれて購入した絵本。

[momozooさんの感想 · 2009年12月5日]

本屋でチラ見。

ももぞう的にはちょっと幼い向けな感じがしたので買わなかったのだが、
比較的近年に出版の本なので、今までしらなかったけど、知ってたら買ってたかなあ。

絵がどれも、母親と子のツーショットで、なんだかほんわかして、
ちょっと涙が出てしまうようなあたたかい絵本。

赤ちゃんが生まれた人に、プレゼントするのにちょうどよさそう。

著者プロフィール

詩人。1909～2014年。はじめての詩集『てんぷらぴりぴり』出版で第6回野間児童文芸賞。1976年『まど・みちお詩集』（全6巻・理論社で第23回サンケイ児童出版文化賞。同年、川崎市文化賞を受賞。「ぞうさん」「やぎさんゆうびん」などの童謡詩で広く知られ親しまれている。


「2017年 『女声合唱組曲 ねこに こばん』 で使われていた紹介文から引用しています。」