ママだいすき

著者 : まどみちお

• こぐま社 (2002年2月25日発売)

感想・レビュー・書評

[gomamamaさんの感想 · 2009年12月4日]

ママとこどもの幸せな時間を切り取った様な絵本。ぶたさんのおっぱいやえさを待つことり。そんな優しい雰囲気が赤ちゃんにもちゃんと伝わっているようです。

[mizutamayuzuさんの感想 · 2009年11月4日]

ママだいすきに育ってくれたらいいなあ。。

[もりくまさんの感想 · 2009年7月21日]

乳幼児向き。いろんな動物の親子が出てくる。

[さえらさんの感想 · 2009年1月1日]

今年も良い本にたくさん出会えますように。

[workingpenguinさんの感想 · 2008年11月25日]

絵があたたかい。

[水さんの感想 · 2008年10月7日]

たくさんの動物が出てくるので楽しいらしく読んでのリクエストが多かった

[Y6_Yさんの感想 · 2008年6月30日]

絵が素朴で気に入りました。

[癒しの子育てネットワークさんの感想 · 2008年5月30日]

ぶたさんのおかあさんが、とっても幸せそうにあかちゃんぶたにおっぱいをのませてる。おかあさんねこのしっぽにじゃれたり、ぺろぺろしてもらったりしている子ねこたち。おかあさんに「いないいないばあ」してもらっているかばの赤ちゃん。お母さんにぎっと抱っこしてもらっているおさるさん。

「ママ、大好き！」って言いたくなるような、幸せそうな動物の母子の姿がいっぱいです。

[YAさんの感想 · 2008年4月8日]

　ぶたさんのおかあさんが、とっても幸せそうにあかちゃんぶたにおっぱいをのませてる。おかあさんねこのしっぽにじゃれたり、ぺろぺろしてもらったりしている子ねこたち。おかあさんに「いないいないばあ」してもらっているかばの赤ちゃん。お母さんにぎっと抱っこしてもらっているおさるさん。
　「ママ、大好き！」って言いたくなるような、幸せそうな動物の母子の姿がいっぱいです。

[紅子さんの感想 · 2007年4月30日]

モモが2歳半、ダイが0歳の頃によく読んだ絵本。言葉が短いので、モモは憶えて私がページをめくると読んでくれたりしました。親子で読むと幸せな気持ちになる一冊です。

著者プロフィール

詩人。1909～2014年。はじめての詩集『てんぷらぴりぴり』出版で第6回野間児童文芸賞。1976年『まど・みちお詩集』（全6巻・理論社で第23回サンケイ児童出版文化賞。同年、川崎市文化賞を受賞。「ぞうさん」「やぎさんゆうびん」などの童謡詩で広く知られ親しまれている。


「2017年 『女声合唱組曲 ねこに こばん』 で使われていた紹介文から引用しています。」