むにゃむにゃきゃっきゃっ

著者 :
  • こぐま社
3.52
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本棚登録 : 398
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772101974

感想・レビュー・書評

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  • 擬音がたくさん登場する。
    色や形で擬音が表現されている。

    【ママ評価】★★★
    音を色や形で表現するって面白い。
    しかも紙で表現しているのがすごい。
    顔がついていて幼い子も興味持ちやすそう。
    たくさんの擬音が集まっていて、1歳になる前とかのけっこう幼い頃に、よくわからないけど聞かせるのに良さそう。

    【息子評価】★★
    とても興味ないようだった。
    絵本の前によく最後まで座っていられたと思うくらい、目線も気持ちもどこかへ向いていた。
    絵本を読み終わるなり立ち上がって去っていった。
    母の音読に仕方なく付き合ってくれた感じ。
    1歳8ヶ月

  • 0m11d
    オノマトペの絵本
    それぞれの絵に目がついているのが可愛らしい。
    色の識別ができるようになるのはもう少し先かな。

  • ●読み聞かせ。
    ●いろんな形、いろんな擬音で楽しめる絵本。

  • いろんな擬音。がちゃがちゃどんどん、の絵本みたい。かわいい。

  • (41)1歳1ヶ月

    【選んだ理由】
    どこかのサイトでオノマトペ絵本として紹介されているのを見つけて気になって。

    【子の反応】
    大好きなオノマトペ絵本のはずがあまり食いつかず、遊びだしてしまう。

    【母の感想】
    大好きな「がちゃがちゃどんどん」とあまり変わらない、むしろイラストはかわいいくらいなのにこの差はなに…!?

    やはり時期的なもので、オノマトペブームが去ってしまったのかな。読むタイミングって重要なのかもと思う。

  • どちらかといえばとしくん向けかも?擬音絵本。思ったより反応あり。

  • 息子もじっと見ていたが、私も心ひかれる絵本だった。

著者プロフィール

柳原良平 (1931~2015)。東京生まれ。画家、イラストレーター、絵本作家。1954年京都美術大学(現京都市立芸術大学)卒業後、寿屋(現サントリー)宣伝部に勤務。テレビCFのキャラクター“アンクルトリス”を創案。その後フリーになり、毎年横浜で好きな船をモチーフに個展を開いていた。2013年第6回海洋立国推進功労者内閣総理大臣表彰受賞。

「2017年 『貨物船のはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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