ソフトウェア開発の名著を読む (技評SE新書 003)

著者 :
  • 技術評論社
3.23
  • (7)
  • (9)
  • (32)
  • (6)
  • (2)
本棚登録 : 162
感想 : 14
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774128511

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • この本が紹介している本は、すでに既読。なので、この本を読む理由は私にありませんでした。ですが、人が書いた寸評を読むのもまた一興。面白かったです。

  • ソフトウェア開発に関する名著8冊を著者の経験を踏まえつつ紹介。全体的に言えるのは、ソフトウェアは人が作ることに主眼が置かれてることがわかる。この本をきっかけに、紹介されている名著を読むべきだろう。

  • 「ソフトウェア開発者技術者」なる資格を持っているが、実態としてはだいぶソフトウェア開発から離れてしまっている気がしていて、原点回帰の意味も込めて読んでみた。

    入社3年目位迄はデマルコの本とかも読んでいた。
    当時は経験とリンクすることもなくピンとくるところはほぼなかった。
    けれど、あれから5年以上経った今、もう一度読んでみたいと思わせられた。

    特に「ソフトウェア職人気質」に関しては、キャリアの転換期を迎えている今、ピンポイントで読んでみたいと強く動機づけられた。

    8冊に絞ってある点もよい。
    多すぎず、少なすぎず。

  • ただの本紹介本ではなく、この本だけでもソフトウェア開発に必要な考え方の表面を知ることが出来る。ターゲットは特にしぼっておらず、新入社員に対するコメントから、マネージャーに対するコメントまである。『コードコンプリート』及び『デッドライン』はすぐにでも読みたくなった。

柴田芳樹の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×