パーフェクトJavaScript (PERFECT SERIES 4)
- 技術評論社 (2011年9月23日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (544ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774148137
作品紹介・あらすじ
JavaScriptのセオリーを徹底解説。基本からクライアントサイド、サーバサイドまで最新の技術を完全網羅。
感想・レビュー・書評
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久々の読書。
JavaScriptの基礎的な話からnode.jsやwebsocket webworkerなどの最近の話まで言及されていた。
ほかのレビューでもあったけども「クラス」って表現はちょっと混乱した。クラス的に使うにはって話をしたいんだろうけども、JavaScriptにはクラスという概念がないからなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Javascript について極めて精緻に記載されている。正直、難しすぎるけれど、理解できるとより良いコードが書けると思われる。中級者~上級者向け。
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パーフェクト JavaScript (PERFECT SERIES 4)
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図書館アルバイト学生さん推薦図書
【所在] 2階開架図書
【請求記号】 547.48||IN
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/143332 -
とても幅広く、細かいことも凝縮して書かれていて、今でもちょっとしたことのリファレンス書として読み続けている。
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APIやOAuthなど、実用面での説明も多い。
入門書は「XはYです。」と説明するが、本書は更に「XはZだからY」と肉付けしてくれる。本書でJavaScriptの言語基礎とクライアントサイドを通読すればどうにか業務で使えるレベルになりそう。
モバイル過渡期の本であるため、2016年に読むと古い情報もあるので次版が待ち遠しい。 -
1か月以上の期間を要して通勤時間に通読。正直つかれました。もともと苦手意識のあるjavascriptですが、もっときらいになりそうです。ただ、リファレンスとして秀逸なのは十分わかりましたので、今後きっと私の苦手意識払拭に一役買ってくれるであろうことを期待しています。
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最近のJavaScriptの本として評判が良かったので、
やや難易度が高いと聞いたが購入した。
前半は言語仕様などの堅い話から始まり、
後半は人気サイトのAPIを題材に、その利用方法を解説したり、
基礎から実践まで扱った書籍だった。
2014/05時点でやや古くなりつつあることを感じたが、
有用な内容だった。
初見時はほとんど理解できず、第2章あたりで積読にしてしまった。
特にオブジェクト指向的な発想がどういうものかということを掴んでからは、
しっかり理解はできなくとも読めるようになってきた。
それでも知らなったことが多く、結構な部分が
斜め読みで、キーワードを拾い集めるのがやっとだったりした。
実践を交えつつ、もう一度読みたい本。 -
そこまで詳しくないがjsを何となく使えるレベルの人が読むのにちょうど良い本だと思う。
結構読みやすかった。