かんたんフォトLife 美しいボケの教科書 プロが教える自在にボカすテクニック

  • 技術評論社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774170756

感想・レビュー・書評

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  • 構図や、後ボケ・前ボケの色選びなど、
    普段は無意識の内に感覚でやっている事ですが、
    この本を読むと「なるほど〜」と勉強になります。
    ホワイトバランスもこの本を読んでから、
    意識して、自分で調整するようになりました。

    写真集としても、キレイで楽しめますし、
    用語解説も初心者の自分には役に立ちました。

  • 美しいボケ写真には、主役に合う背景の色選びが大事。淡い色は明度が高め彩度が低めの色で、画面を落ち着かせる効果がある。柔らかい曇りの下で撮影する。

  • とにかく写真がとても好みで、見ているだけでも楽しい。もちろん、勉強にもなる。
    2015/8/2

  • ふだんオリンパスのデジタル一眼使ってるんだけど、あんまり構図とかボケとかかんがえずに撮ってるから、ぜんぶ似たようなかんじで・・センスを磨く(笑)ために読んでみた!ピントとかシャッタースピードとかもわかりやすくて、でも素人にはやっぱり日常でつかってみようとおもえるスキルはあんまりで、、でも写真の構図は勉強になった。参考になる構図の写真もいっぱいだったし。すてきな写真はいろいろ考えて撮られているんだなあとおもうと、不思議なかんじです。わたしもまずは撮りに行かなきゃ

  • 写真表現のひとつであるボケに特化した指南書だ。
    目新しいことを書いてあるわけではないのだけれど、前ボケや玉ボケの作例や手法、効果などを読んでふむふむと実践してみたくなった。
    わかりやすい。

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著者プロフィール

1976年東京生まれ。明治学院大学社会学部社会福祉学科卒業。写真家テラウチマサト氏に師事。写真雑誌「PHaT PHOTO」の創刊に参画。2003年独立。人物を中心にさまざまな被写体を撮影する。近年はカメラ雑誌への寄稿、セミナー講師なども行っている。著書としてこれまでに40冊以上を手がけ、近著に「マンガでわかる! 写真の撮り方教室」「写真の撮り方ガイドブック」(いずれも玄光社)などがある。個展は72ギャラリー(2014年/東京京橋)、ポーラミュージアムアネックス(2015年/銀座)など。

「2020年 『フォトグラファーズ・ハンドブック 写真家のための必修基礎知識』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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