- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774317724
感想・レビュー・書評
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●読み聞かせ。
●雪はまだ見たことないね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵がいいんだよなぁ。ほっぺに雪がくっつく感じがツボ。
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978-4-7743-1772-4 23p 2010・11・13 初版1刷
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Thema 冬、雪、詩、擬音、
ひがしなおこさんの季節絵本二冊目(私が読んだ順に)。
詩人の方の描かれた言葉はやはり独特。説明くささが一切無い。
詩と違うのは、その言葉を絵が補完しているところ。
絵も素敵なんやけど、
絵が補ってしまうから、詩をきく時の面白さである、イマジネーションが自然と働かなくて、何だか単なるホワホワ絵本になってしまっているような。 -
雪が降ってきた様子「ふわ ふわ ふわり」やおでこやほっぺたに落ちて溶ける「しゅわん」という言葉などとてもきれいで想像力が刺激されます。
雪のまっしろちゃんもかわいい。
雪の見せる様々な表情がイメージでき、冬を味わえる絵本でした。 -
ちょうど雪が降ったので、窓から雪を見ては本を読んでとせがんできた。
雪がおでこやほっぺたにしゅわんとなるところと、まっしろちゃんがとけるところが好き。 -
ゆきが降った日のドキドキした気持ちや、ゆきが空からチラチラ落ちてくる様子がとてもわかりやすい。
雪が雪だるまになったり、うさぎになったり
歌のような言葉のリズムが気持ちいい絵本 -
歌人の東直子さん作なので、言葉の選び方が独特でおもしろい。木内達朗さんの絵と一緒になって、雪あそびがしたくなる一冊。