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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774514178
作品紹介・あらすじ
高校時代は佼成学園、大学時代は立教大学の野球部だった著者は、数多くバットを振ることだけが、バッティングが上達する手段だと信じていました。
そのため、数えきれないほどバットをひたすら振り続け、必死に練習をしました。ですが、ずっと抱いていた「バッティングの謎」が解けないまま、大学卒業とともに、野球から離れることになります。
野球一筋だった著者は、やがてゴルフのティーチングプロになり、筑波大学でスポーツ運動学を研究し、博士号を取得します。そして自らが考案した「コンバインドブレーン理論」の書籍を上梓すると、またたく間にベストセラーとなり、ゴルフ界に大ブームを起こすのです。
そんな著者が、筑波大学で考案したスイング理論を武器に、学生のころに抱いていた「バッティングの謎」に挑み、バッディングをスポーツ運動学的に分析したのが本書です。
いままでの練習では活路が見出せなかったバッターや、選手が伸びるきっかけを与えられなかった指導者にぜひ読んでいただきたい、野球の常識をくつがえす、革命的なバッティングトレーニング本です。
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