さくらいろのランドセル

  • 教育画劇
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774610832

感想・レビュー・書評

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  • ランドセル選び、仲良しの2人が選んだのは約束していた色ではなくて…、素朴なストーリーと絵が合っていて読みやすいです。

  • 【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • ランドセルも好きな色がいいわね

  • (2016年11月)
    図書館で借りて読み。
    タイムリーなので。
    仲良しの二人が選んだランドセルは、一緒の桜色じゃない、別々の色だったけど、違う色でも仲良しで一緒だよ、って話。

    (2024年3月)
    図書館で見かけて借り。
    タイムリーなので。
    あれだね、「おそろいにしようね」といいつつ、他の色を選んじゃうらんちゃん、さては小悪魔だな?
    お揃いにできなかったことを言い出せなかったさなちゃんもいじらしい。

  • キレイなお話しというのが感想。
    お友達とのはじめての悩みはこういうものかしら。

  • でも赤と黄色のランドセルに。

  • 小学校生活の6年間で1番長いこと一緒にいるのはランドセルではないでしょうか。

    友達とお揃いのランドセルも良いですが、やっぱり好きな色や形のランドセルを選んでもらいたいです。

    そして大切に使ってほしい。

    らんちゃんとさなちゃんの約束はなくなったけど、これは守ってほしいな。

    しかし、今のランドセルのカラーバリエーションにはびっくりぽんや。

  • ランドセルの絵本ってあるんだろうな…と、
    今更ながらググって見ました。

    おぉぅっ。いきなり「さくらいろ」キタ。
    ランドセルは赤黒と思ってちゃダメなんですねぇ…。
    こういう絵本を先に読んで、子どもと一緒にランドセルを探しに行くというのはいいのかもしれませんね。結果的には手遅れになっちゃいましたけど、うちはw by Vitesse

  • 仲良しの二人の女の子は「さくらいろのランドセル」をお揃いに買おう!と約束しますが・・・
    さなちゃんのドキドキがよくわかります。
    どうなるかと思ったけど、な~んだ良かったねってホットしました。

  • 仲良しのさなちゃんとらんちゃんはもうすぐ1年生。
    桜色のランドセルを買ってもらいおそろいにしようと約束します。
    でも数日後さなちゃんにおばあちゃんから届いたランドセルは赤。
    とても気に入ったけれど約束を破ってしまったことになり、なかなか言い出せません。
    らんちゃんが買ってもらったランドセルの色は?
    ホッとする結末・・・これからも仲良しの二人でいられるといいね。

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著者プロフィール

さえぐさひろこ 大阪府生まれ。『トンチンさんはそばにいる』(童心社)で第64回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞。絵本に『ねんね』(アリス館)『中田くん、うちゅうまでいこ!』(童心社)、童話に『むねとんとん』(小峰書店)、紙芝居に『ざしきわらしほーいほい!』『からいもとどろぼう』『キジムナーにあったサンラー』(以上、童心社)など多数ある。

「2021年 『ピエリーノとまじょ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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