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- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777106387
作品紹介・あらすじ
道端でおじいさんに拾われた犬のヴォジーシェクは、大事に立派に育てられました。ある日、おじいさんが立ち寄ったお店の前で待っていたところ、うっかり姿を見失ってしまいます。家路を急ぐ途中、森で犬の妖精たちの集いに出くわしますが…。
感想・レビュー・書評
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2012 08 11
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ビロードのように柔らかく・・
居酒屋大好きシュリトカじいさん
ヴォジーシェク
キュビズムの画家 -
何度読んでも始まりが詩的で美しい。
我が家の愛犬ちゃんも家に来てしばらくはまったく吠えなかったので、この本からアイデアを貰って吠え方を教えたら、母に怒られた……。
吠える声だってかわいいじゃないか。確かに忙しい時にきゃんきゃんやられると泣きたくなっちゃうけどさ。
母の慰めになるかと思って借りたけど、動物が主役の作品は好きじゃないらしい。きっと動物を擬人化させているように感じるのが気に入らないんだろう。
でも、彼女は一体何なら気に入るの?
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