- Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778322281
感想・レビュー・書評
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想像以上にエロかった。
というかほぼ表紙買いだったので想像すらしていなかった。
最初の二作品と、表題作の二つの話が好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
女の子がたくさん出てくる。痛い子。うん。
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エロくて可愛すぎて、ここまでくるとファンタジー。ダメな子ほどかわいい
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阿仁谷ユイジ
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女の子中心。阿仁谷先生はおエロい表情が得意だなぁ
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ユイジ先生のエロかわいくて、イタイ子が満載な短編集。先生の描く女の子、本当エロくて素敵です…!
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タイトルが秀逸。
イタイ系女子の見本市(ヾノ・ω・`)だけどかわいい(逃げられない)
進藤くんとチエの話がやっぱり一番好き。表題作とその前のお話。
好きなのは性別じゃない、みたいな絆?がじわじわくる。 -
4〜5
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阿仁谷さんのおんなのこってほんまにかわいい。すごくきゅんきゅんする。けどちょっとキャラが魅力的すぎるのかお話がぎゅうぎゅうすぎる感があるのが残念です
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全体的に、ねっとりとした甘じょっぱい短編集
どんな短編集にも言える事だけど、こんだけ、マニアックな内容となると、好き嫌いがハッキリとしそうかな
私は好きだけど。これくらい、突き抜けてくれている方が、むしろ、真正面から齧りついて、全力で噛み千切って呑みこめる
タイトルが、内容をそのまんまに表しきっている点、絵柄と話にギャップが無い点も好評価
程度があるにしろ、惚れてる女が他人より致命的に乏しい箇所を晒してくれるのは、男からすれば、信頼の形として受け止められて嬉しいモノなのだ
『セカイ系マジックアワード』→触れるか触れないかの、ソフトタッチが発すエロさを追求すると同時に、恋人の飾ってない言葉で救われる女性の可愛らしい単純思考を描いている
『こどな』→設定は男子生徒×女教師、禁断の関係の定番だが、奇をてらっていない分、ストーリーは読みやすい。お互いを衝動に任せて貪りたいって欲求は、好きな人の体の味を知ってしまった以上は当然。でも、節度は必要、世間に許されない関係なら尚更
『ヒロイズム前線』→今イチ、消化しきれなかった作品だが、惚れた女の前ではカッコつけたい男の潔い無様さは嫌いじゃない。ま、こんな世の中、こっぴどく裏切られても、女をクソ真面目に信じる男が勝つなら、まだ救いがあるか
『みよ姉の藍色』→好みに合わず、さすがに吐き戻そうか、とすら考えてしまった。ヒロインが無自覚な悪女すぎて、同時に、主役の男の、彼女が纏う毒がどれだけ自分を蝕んでいるか、思い知っているのに、自分こそが執着心を断ち切れない女々しさが・・・胃に来る
『巡恋歌』&『イタイほどかわいい』
個人的には、チエと進藤さんの話(・・・勝手に連作と判断してる)が最も推したい
推薦理由は自分でも巧く説明できないのだが・・・・・・琴線が掻き鳴らされた
ガッツリとエロいってのは、逆に理由じゃないんだよなぁ。ハッピーエンドってのも大きいけど、一番でもない
やっぱ、根拠はいらないな、好きってのは、恋愛も漫画も
『やさびき』
趣味丸出しなので、「?」が連発した。ただ、自分が好きな物を、理解されないのを承知で描く、漫画家としての真摯な姿勢は尊敬に値する
全体的に、レベルの高い短編集ですから、読んで損はないです