- Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781618494
感想・レビュー・書評
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ベルリンうわの空 - ドイツ生活情報満載!ドイツニュースダイジェスト
http://www.newsdigest.de/newsde/entertainment/book-cd-review/10694-uwanosora/
ベルリンうわの空|香山哲|note
https://note.com/kayamatetsu/n/nf70bd7b5ec92
書籍詳細 - ベルリンうわの空|イースト・プレス
https://www.eastpress.co.jp/goods/detail/9784781618494詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これといって何もしない。何かを成すわけでなく、普段の暮らしを好きなように楽しんで過ごす。そうありたい。
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「ベルリンうわの空」読む。ダンナの本棚から借りた。全ページ2色刷。キャラクターが独特で可愛い。ベルリンという街に対して”いつか冷める恋なのか、長く続く愛なのか わからないから見極めようとしている P12”というのがこの漫画の本質を表してると思う。つまづき石(P70)が良いアイデアだと思う。忘れてはいけないことだ。
新聞作り(P127)私も10歳の時にやっていた。絵から文から自分で考えて家族のニュースや友達との面白いエピソード、読んだ本の感想など載せる。叔父夫婦も巻き込んで1年くらい続けたと思う。母が捨ててしまったので(むごい)一枚も残っていない。 -
こういう視点をもって生活してみたいと思った。
ヨーロッパの都市で暮らしてみたいなそのうち。 -
この時期だからこそ、めちゃくちゃ刺さる内容だった。
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私もゆるいからヨーロッパのが生活合ってそうと思った
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『ベルリンうわの空』は、
窮屈に感じていること、
ほんとは自分はこうなりたいこと
そんな自分を肯定してくれる。
私のフォロワーはそういう人が多いって印象をうけてるから、みんな読んでくれたらな…
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色んな文化があって、一つの国の中でも、一つの街の中でも様々な人が居る。
ドイツで過ごす作者が、ゆったりとそんな気持ちを伝えてくれる。
好きだな〜。
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「他人の理想や考えを理解したり、邪魔せずに生きていきたいな」
ebookjapan連載枠の作品なので一部の人しか読めない作品だった。
やっと紙書籍が出たんだよね。
電書で読んでたけど、紙で買えて良かった。ありがとうイースト・プレス。
紙、味のある質感で、それも私を満足させてくれた。二色刷。 -
良い温度感と異国感。
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筆者のドイツでの生活と考えが静かに語られながら、不思議な謎解きエピソードも混じり、とても雰囲気の好きな漫画でした。
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思考が馴染んで心地よい。健やかに無理のない実践。こういうものがいま読みたかった。