山本太郎詩集 (現代詩文庫 第)

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  • 思潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (133ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784783707035

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  • 思潮社の「現在詩文庫」4 山本太郎
    と、あるが。
    発行
    1969年01月01日第1刷
    1973年06月01日第7冊
    価格が420−
    1392−101004−3016
    とある。
    多分「二十歳の原点」高橋悦子著で知ったと思う。

    山本太郎
    (1925年11月08日〜1988年11月05日)

    北原白秋が伯父に当たるという。
    存在が巨大すぎて、下手なことを書いて恥をかいては面白くないので。
    この本に挟んであった1974年10月19日の毎日新聞の切り抜きを紹介する。
    新聞の文字は現在よりかなり小さい。
    昔のお年寄りは、新聞は読みづらかっただろう。
    正直いうと、メガネをしていても読めない。
    虫眼鏡を、探した。(いまどき、虫眼鏡は死語!?)

    片桐ユズル・有馬 敲(ありま たかし)・秋山基夫の三氏が京都の喫茶店「ほんやら洞」で行った「オーラル派」としての朗読会についての記事である。
    この記事を持っている人は少ないと思うので価値があると思う。

    http://mahakala.up.seesaa.net/image/bungaku_mainiti_19741019.jpg

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著者プロフィール

山本太郎(やまもと たろう)
総務局総務部副参事兼総務課歴史資料整備室長。
主な論著に『近世幕府領支配と地域社会構造―備中国倉敷代官役所管下幕府領の研究―』(清文堂)、「江戸時代の大原家」『大原孫三郎・總一郎研究』創刊号、「幕府領陣屋元村の掛屋と陣屋・地域社会─備中国窪屋郡倉敷村を事例として─」(『ヒストリア』第247 号)など。

「2022年 『絵図で歩く倉敷コンパクト版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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