辻征夫詩集 続 (現代詩文庫 第 1期155)

著者 : 辻征夫

• 思潮社 (1999年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[サスケ改さんの感想 · 2021年4月3日]

1番めの詩集を読み了えました。
以下のアドレスのブログ記事をお読みください。
http://sasuke0369.blogstation.jp/archives/37539953.html

２番目の詩集を読み了えました。
以下のアドレスのブログ記事をお読みください。
http://sasuke0369.blogstation.jp/archives/37582393.html

3番めの詩集「鶯」から、を読み了えました。
以下のアドレスのブログ記事をお読みください。
http://sasuke0369.blogstation.jp/archives/37650992.html

「ボートを漕ぐおばさんの肖像」から、を読み了えました。
以下のアドレスのブログ記事をお読みください。
http://sasuke0369.blogstation.jp/archives/37717814.html

「河口眺望」を読み了えました。
以下のアドレスのブログ記事をお読みください。
http://sasuke0369.blogstation.jp/archives/37870689.html

詩集「俳諧辻詩集」から、を読み了えました。
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http://sasuke0369.blogstation.jp/archives/37900422.html

散文を読み、「続・辻征夫詩集」を読み了えました。
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http://sasuke0369.blogstation.jp/archives/37930678.html

[なつめさんの感想 · 2015年4月4日]

前の「続」が付いていないほうの詩集に比べて、心細さも悲しみも恋情も、読み手をはっとさせる度合いを含め、とても巧みに制御されている印象を受けた。上手いっていうことなんだろうけど、こちらの反応をじっと見られているような気がしてちょっと警戒してしまう。これはわたしの今の気分を反映しているのかもしれないけれど。前は「おにぎりを食べさせたい」と思ったけれど、今回は「おにぎりを投げつけたい」と思った。上手で憎たらしい。

ブローティガンの詩を組み込んだ詩や俳句と組み合わせた詩など、新鮮だった。

[mount100さんの感想 · 2012年3月9日]

注文して、やっと手元にきました。

著者プロフィール

1939～2000。詩人。


「2015年 『混声合唱とピアノのための 未確認飛行物体』 で使われていた紹介文から引用しています。」