銀座ミツバチ物語 Part2 ―北へ南へ。西へ東へ。地域おこしの輪が広がる

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  • 時事通信社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788714151

感想・レビュー・書評

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  • 銀座でミツバチを飼う、という視点から何が見えるのか。
    著者がものを書くプロでない点もおもしろい。

    ミツバチを通して
    「超ローカルが、実はグローバルにつながっている」ことが
    よく理解できた。
    ミツバチが好きでなければ
    たぶん手を出さなかっただろう本なので、
    ほんと読めてよかった。

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著者プロフィール

1959年大阪生まれ。静岡大学農学部を卒業後、出版社、新聞社等を経て、フリーの森林ジャーナリストに。森と人の関係をテーマに執筆活動を続けている。主な著作に『虚構の森』『絶望の林業』『森は怪しいワンダーランド』(新泉社)、『獣害列島 増えすぎた日本の野生動物たち』 (イースト新書)、『森林異変』『森と日本人の1500年』(平凡社新書)、『樹木葬という選択』『鹿と日本人―野生との共生1000年の知恵』(築地書館)、『ゴルフ場に自然はあるか? つくられた「里山」の真実』(ごきげんビジネス出版・電子書籍)など多数。ほかに監訳書『フィンランド 虚像の森』(新泉社)がある。

「2023年 『山林王』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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