- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784789553513
感想・レビュー・書評
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朝食をとらないとコレステロールが増える。は初めて聞いたけどそれ以外は聞いたことのある内容だった。しかし、科学が証明するとだけあって各調査結果や、根拠がしっかりしているのが良い。文字の大きさやページ数もちょうど良くて中学生、小学生にもよいと思う。
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2007年の書籍のため使われているデータがかなり古かったが、朝食が大切だということはわかった。
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一般の人むけに書いてある。
目次のyesnoで、朝食チェックで分類されていく項目はおもしろい。
朝食食べない
↓
高い欠食率
↓
だるいのはな~ぜだ!?
↓
高校生の6~7割が朝から眠~い
↓
朝食欠食で太る・メタボ
↓
キレてイジメます
↓
精神障害
↓
不登校児12万人越、保健室登校4割
↓
勉強嫌いになった日本人
↓
喫煙と覚せい剤
↓
エステと肥満児
↓
事故を起こし易い
↓
生活習慣病になります
スゴイ流れ…。
コレにデータをつけて書いてある。 -
請求記号・498.5/Ka 資料ID・100051386
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朝食をとる学生の方が、とらない学生に比べて成績が良いことを示した研究はユニークで面白い。インパクトを狙って朝食のすすめというタイトルとしているが、内容は、若者の睡眠不足の問題などもとりあげており生活リズム全般を正すことを推奨している。そう考えると成績が良いのは、朝食を食べる食べないということよりも生活全般をセルフマネージメントできるかどうかの問題かもしれない。図表が多く使うことにより説得力がある内容になっている。
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朝ごはんの効用をたくさんのデータで説明している。
巻末の参考文献リストがとても役に立ちそう。
ただ、わたしは子供のころから夕食を抜いても
朝起き抜けにおなかがすいているということはないので、
そういう人にとって朝食はなんなのかという説明は残念ながらない。
おなかがすいて目が覚める人がちょっとうらやましい。 -
一汁二菜とか栄養バランスを細かく求めて手間をかけた食事をしなさいって言うような内容だと想像してたのに反して、少しずつやれることから変えていこうって言う話。読みやすかった。
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アンチ朝食はから
アンチといっても子供は必要だと思う。
アンチといっても野菜ジュースは飲んでいる
朝食を食べる人が成績が良いのは規則正しいからではないか
規則正しく生活している人の成績を比べたらどうか